毎週水曜 22:00~22:25放送
加賀雁皮紙
2026年2月25日放送
今回は石川県の加賀雁皮紙。
強靭でなめらか、美しい光沢、さらに虫にも強く変色しにくい、古くから「和紙の王様」として重宝されてきました。
そんな加賀雁皮紙を日本で唯一、専門で製造している工房・「加藤和紙」の9代目・加藤満紀子さんのもとに愛さんが訪れました。
雁皮紙は、主にジンチョウゲ科の植物の雁皮から作られるのですが、栽培が困難でほとんどが野生のもの。
今では加藤和紙には、わずか一束分しか残っていないそうです。
そんな貴重な雁皮紙の紙漉きに愛さんが挑戦!
繊維が細いため、厚く漉くことが難しい作業。
果たして出来ばえは!?
また、着物にも使われていたという雁皮紙を使っての「名刺入れ」作りにも挑戦しました。
そして今回なんと!保存していた雁皮を使って、江戸時代から続いた「最後の雁皮紙作り」に密着!
昭和27年から残っていた貴重な雁皮を釜に入れ、何度も吹きこぼれては水を足しながら、じっくりと煮込んでいきます。
240年受け継がれてきた雁皮紙作り――
最後の紙作りの思いは!?




江戸時代の1783年創業。
およそ240年の歴史を持つ日本唯一の雁皮紙専門工房。
その品質の高さから国立博物館などの依頼を受け、修復用和紙を作成。
9代目の加藤満紀子さんは、和紙で作ったバッグや小物なども製作・販売し、和紙の魅力を現代的にアレンジしている。
山中漆器
2026年1月21日放送~1月28日放送(全2回)

この番組は、読売新聞社が取り組む伝統文化振興プロジェクト「Action!伝統文化」と連携しています。
原材料や後継者の確保が難しくなっているという工芸や芸能等の深刻な現状を静観せず、その魅力を発信し、幅広い伝統文化の振興策が展開されることを目指して、企業や自治体などと連携し『行動を起こす』のが「Action!伝統文化」です。
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