2019年11月14日(木)
北朝鮮によるミサイルの発射回数は今年に入り12回。これは何の予兆なのか?作戦なのか…。米朝交渉が一向に進まない中、金委員長が設定した“年内対話期限”はあと1ヶ月半に迫っている。北朝鮮は再び“瀬戸際外交”に回帰してしまうのか?そして拉致問題などを解決するため、「前提条件なし」に日朝首脳会談を目指す日本に策はあるのか?朝鮮大学校で教鞭を取る李柄輝准教授を交え、自民党の松川るい参議院議員と日本総研 国際戦略研究所の田中均理事長と辛坊治郎が徹底討論しました。