2019年10月03日(木)
2日、北朝鮮が潜水艦発射とみられる弾道ミサイルの発射を強行。島根県島後沖の日本のEEZ=排他的経済水域内に落下したと推定されている。日韓GSOMIA破棄の期限が迫る中、北朝鮮の脅威に備えるためにも日韓の連携は必要との声が上がっている。そんな中、韓国向けの輸出が大幅減少。さらには韓国からの観光客も激減し、日本経済にも影響が出ています。泥沼化する日韓関係に改善の処方箋はあるのか?韓国の“知日派”研究者らと辛坊が激論しました。