2019年08月26日(月)
フランス・ビアリッツで開かれたG7首脳会議。自由貿易や環境問題を巡り、アメリカと欧州が対立。はたして首脳宣言は採択されたのか。一方、日曜日に開かれた日米首脳会談で、貿易協議の進展はあったのか。そして、安倍首相はアメリカが求める「中東・ホルムズ海峡安全確保の有志連合」への参加についてトランプ大統領にどう伝えたのか?細川昌彦・中部大学特任教授と山下一仁・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹とともに“波乱”のG7サミットを徹底分析しました。