2019年08月16日(金)
8月15日、韓国では日本の植民地支配からの解放を記念する光復節を迎えた。文大統領は日本側の輸出管理の強化措置については「不当」と批判した一方、「日本が対話と協力の道に進むなら喜んで手を握る」と対話を求める姿勢を強調。この姿勢の“軟化”はどのような意味を持つのか?安全保障、貿易など韓国は重要な隣国。関係改善の道はあるのか?“日韓和解への処方箋”を考えました。