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  • 2019年08月14日(水)

    #1493日韓対立の原点を考える! 歴史認識の異なる主張 いつまで続く補償要求

    韓国は去年から8月14日を「慰安婦の日」として定め、今年も新たな慰安婦像の除幕式など関連行事が行われた。両国は観光客数、企業活動、アイドルに代表される文化的な交流などの結びつきは強固になっているのに、「元徴用工」判決に端を発した歴史認識のずれが政治問題として再燃。積み上げてきた様々な民間交流は水泡に帰すかのような印象さえ与えている。なぜ年を追うごとに対立が先鋭化していくのか。
    日韓の「歴史認識」をもとに考えました。

    【ゲスト】
    木村幹(神戸大学大学院教授)
    辺真一(コリア・レポート編集長)
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