2024年05月24日(金)
ロシア軍は併合を宣言した4州を含む、ロシア南西部を管轄する部隊が戦術核兵器の使用を想定した演習を開始したと発表。また、国境を超え北東部ハルキウ州への作戦も二段階に設定して進めているという。苦戦を強いられているウクラナだが、アメリカメディアは、アメリカ政府高官の話として7月中に兵器供与が本格的に開始されると報じた。戦況打開の可能性はあるのか?また、攻防が激化する東部の要衝チャシブヤールで支援活動続ける日本人写真家が生出演。最前線の実情を伝えました。
[読売新聞オンライン記事サイトへ]ロシアの軍事演習に兵頭慎治氏「核のどう喝で動きを抑止する思惑」