2019年10月24日(木)
列島が歓喜に包まれた「ラグビーワールドカップ2019日本大会」。アジア初開催となった日本では“桜の勇者”による快進撃が社会現象を巻き起こしました。
日本では、認知度が高いとは言えなかったラグビーがなぜここまで国民の心を惹きつけたのか?この人気はいつまで続くのか?
一方で、決勝トーナメントに進んだ日本には課題も。フィジカル面、選手層の薄さ・・・既に引退を表明した主力選手もいる中、4年後のフランスW杯でベスト4入りするためには何が必要なのか?
ラグビー元日本代表の伊藤剛臣、本城和彦両氏とラグビーマガジン編集長の田村一博氏と辛坊治郎が徹底討論しました。