2024年05月14日(火)
ウクライナ侵攻が続く中、ロシアのプーチン大統領はショイグ国防相を退任させ、後任に経済政策を担当してきたベロウソフ氏を充てる人事を議会上院に提案。経済専門家が国防トップとなる異例人事、プーチン大統領の思惑は。また、ウクライナ第2の都市ハルキウの国境沿いでロシア軍が攻勢を強めている。新たに6年の任期を得たプーチン大統領。ウクライナ侵攻の今後をどのように見据えているのか?
[読売新聞オンライン記事サイトへ]ロシアの国防相交代人事、ベロウソフ氏起用は「戦時経済体制の強化」