2022年10月19日(水)
ロシア軍が核兵器を使用する可能性が懸念され、警戒強めるNATO。今月17日から、核兵器使用を想定した演習「ステッドファスト・ヌーン」を始めた。一方のロシアも核戦力の軍事演習を実施するとの情報が。核をめぐるロシア、NATOの思惑は。さらに、ウクライナ軍がロシア併合の南部ヘルソン州の州都奪還に向け反転攻勢を強める一方、ロシア軍が、これまでなかった自爆型ドローンによる攻撃をキーウなどで展開。緊張高まるウクライナの最新の戦況を分析しました。
[読売新聞オンライン記事サイトへ]ロシア軍のエネルギー施設攻撃、高橋杉雄氏「市民生活に幅広くダメージ狙い」