2024年07月09日(火)
フィリピンの現職女性市長に“中国工作員”疑惑が浮上。35歳の若さで当選も、中国籍を隠すために別のフィリピン人の身辺情報を盗んだ可能性が。その不透明な経歴とは。フィリピン軍幹部が中国に対して損害賠償を請求。また自衛のための反撃を容認する発言も。一方中国はフィリピン海域に“モンスター船”を派遣か。緊迫する南シナ海情勢を議論しました。
[読売新聞オンライン記事サイトへ]小原凡司氏、フィリピンとの協定「中国が暴力行為に出るハードルを上げようとしている」