2022年10月25日(火)
異例の3期目に入った習近平国家主席。中国最高指導部人事は予想を上回る“習氏一強体制”となった。その裏側には、ライバルの“追放”、後継候補の“降格”、そして重鎮の“排除”があった。一強体制を確立し、権力の絶頂にあるとも言える習主席は、次に何を目指すのか。経済政策は?台湾問題は?そして対日関係は?新指導部発足で見えてきた中国の変化と習主席の思惑に迫りました。
[読売新聞オンライン記事サイトへ]中国共産党の常務委員、「実績より習氏への忠誠重視」と近藤大介・明治大講師