放送内容
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#9 陸上・川上秀太選手
2024年12月1日
今回はパリパラリンピックで銅メダルを獲得したパラ陸上・１００ｍ視覚障がい弱視クラスの川上秀太選手。
小学生の時、事故の影響で視覚障がいとなった川上選手。
当時から抱く「障がいへの思い」や、今も支えてくれている「恩師との出会い」など今の自分を作ったこれまでの歩みを赤裸々に語ってくれました。
そしてストロングポイントの「中盤からの粘り強い走り」を武器に挑んだ9月のパリパラリンピック。
視覚障がいクラスの短距離では日本男子３６年ぶりとなる銅メダルの快挙を成し遂げるも・・・・
試合後、家族からはまさかの一言。
快挙の裏にあった裏話も飛び出します。
さらには4年後、ロサンゼルス大会での「金メダルへ向けた挑戦」。
パラリンピックだけではない、川上選手が目指す「もう一つの大舞台」など
これからの川上選手のＮＥＸＴにも迫っていきます。