毎週日曜 11:00~11:30放送

番組概要

2016年に「ストロングポイント」として放送を開始し、2度のリニューアルを経て、2026年2月にシリーズ10周年を迎えました。
この10年の根底にあったのは、パラアスリートの挑戦を通してパラスポーツの魅力を伝えたいという思いです。
そして、障がいの有無を超えて互いを認め合う“共生社会”実現に寄与したいという願いを大切にしてきました。
その心意気は変わらず、「ストロングポイントNEXT」では、“未来”での栄光を信じ、アスリートたちが次へと挑む姿をお届けしています。
これからも、パラスポーツの未来と障がい者アスリートの挑戦を、応援し続けていきます。

次回予告

#98 パラ陸上砲丸投・堀玲那選手     

2026年8月30日

今回は、10月に日本初開催の「愛知・名古屋アジアパラ競技大会」で連覇を目指す、パラ陸上砲丸投・知的障がいクラスのアジア女王・堀玲那選手(22)を紹介。

子どもの頃から体を動かすことが好きだった堀選手は、小学5年生の時に障がいが分かりました。
診断は「自閉スペクトラム症」。
話の内容を理解することが難しい時があるといいます。

パラ陸上との出会いは、中学卒業後に所属していた地元クラブチームのコーチからの勧めでした。
すぐさま国内大会で砲丸投・知的障がいクラスの日本記録を樹立。
2023年中国で行われた杭州アジアパラ競技大会では、パラ陸上転向からわずか1年、19歳でアジア女王となりました。

しかし、翌年神戸で開催された世界選手権では記録を伸ばせず、パリパラリンピック出場は叶いませんでした。
陸上への意欲を失いかけていた時、新たな転機が訪れます。
去年11月から指導を受ける、水谷勇斗コーチとの出会いでした。

堀選手のストロングポイントは、150キロのスクワットをこなす下半身の強さ。
砲丸投は、腕の力だけではなく下半身の力を砲丸に効率よく伝えることが重要。
水谷コーチと日々フォーム改善に取り組み、今年3月には日本記録を更新しました。

10月の「愛知・名古屋アジアパラ競技大会」で再びアジアの頂点へ。
堀玲那選手の挑戦に迫ります。

シェア
LINE