カニシカが兵を連れて宿に入ると、ケガをしたペルシャ人たちが床に倒れているのが目に入った。彼は再会したプルに言葉をかける。プルは、もちろんカニシカの教訓をまだ覚えていることを示す。カニシカは、彼がプルの鼻を痛めつけて懲らしめたことに触れ、今度はずたずたに切り裂くと告げる。ペルシャ人たちを倒したのはプルであり、さらにこれからカニシカたちをも倒すと言うアヌスヤ。