ダレイオス王の歓迎式典の最中、バルシネは芸人が顔に色を塗っているのを不思議に思い、その人物に会いたがる。プルが船着き場に行くとカニシカが現れた。プルは彼に近づきあいさつし、また式典の会場へと戻った。プルはバムニとも会い、あいさつをする。彼は正体を隠し通し、誰にもダスユと気づかれずに済んだ。プルの実の母であるアヌスヤもまた、知らずに王宮へ入り込む。