毎週土曜 18:00~18:54放送 / アンコール放送 毎週日曜 10:00~10:54放送
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お知らせ
これまで番組で紹介した村を再び訪れ、新たに撮影した村や主人公たちの
‟いまの姿”を、当時の映像と共にお送りいたします。
第453回 フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレ / カンパーニア州
2025年12月06日 放送
2025年02月22日 初回放送
なだらかな起伏を描いて連なる丘の斜面に、光に照らされた村がある。フォイアーノ・ディ・ヴァル・フォルトーレだ。
この辺りは、中世にノルマン人が暮らしていた頃から、強い風が吹き抜ける土地として知られていた。村人たちは、その風に耐えながら、たくましく生きてきた。
1人目の主人公は車の修理工場経営の男性。村では車がなければ生活が成り立たないので、日々大忙しだ。そんな時、彼が頼りにしているのは、頼もしい妻。タイヤ交換もできるようになり、なんといっても
もう1人は村唯一の生花店を営む女性。花を買いに来る客の他に、結婚式の飾りつけなどの注文も入る。生きていくために、注文があれば何でもこなす。一度結婚に失敗し、女手一つで2人の娘を育てた彼女だが、今はパートナーと充実した人生を送っている。(※年代表記などは初回放送時点のものです。)
美しく生きるということ…。
気候や風土に逆らわず、共存しながら暮らす。
先人たちが築き守ってきた伝統や文化を誇りに思いながら生きる。
人間本来の暮らしが息づく「小さな村」が今、注目されています。
海に臨む小さな漁村、山肌にはりつくように佇む村、雪に覆われた山間の寒村…。
古き良き歴史と豊穣の大地を持つイタリアで、心豊かに生きる人たち。
〝豊かに暮らす 美しく生きる〟とはどういうことなのか。
私たちが忘れてしまった素敵な物語が、小さな村で静かに息づいていました。
番組ではありのままの時間の流れを追い、
村人たちの普段着の日常を描いていきます。