
第345回 荒磯に刻む石鯛釣りの真髄〜こだわりの和竿が伝える魚信〜
2018年10月13日放送
打ち寄せる波が磯に弾け、岸辺の輪郭を際立たせる。
絵画のごとき眺めは、伊豆半島最南端の岬、石廊崎。
雄々しき海は、潮流が入り組む好漁場…様々な魚が狙える魅惑のフィールドだ。
海景に溶け込む渋い和竿で剛力を誇る磯の王者、石鯛を釣り上げる。
挑むのは南伊豆の磯を知り尽くす底物師、三輪 孝さん。
石鯛釣りに対する思い入れは、誰よりも強く、熱い。
荒磯に立つレジェンドは、いかなる時も泰然自若。
こだわりの和竿が伝える魚信を冷静に見極め…底物釣りの真髄を石廊崎に刻む。
使用タックル |
竿:和竿 3本半継 5.2m リール:9000番 石鯛用リール 道糸:ナイロン 18号 セズレワイヤー #36 オモリ:30号 ハリス:ハリスワイヤー #37 ハリ:手研石鯛 17号 |
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出演者 | 三輪 孝 |
ロケ地 | 伊豆半島 石廊崎 |
釣りお問合せ先 | 石廊崎港 喜美丸 TEL:0558-65-0800 |