
第186回 知略をめぐらす鳴門のライトゲーム 〜複雑な潮流を読み魚を誘い出す〜
2015年1月17日放送
潮の干満差が最大1.5メートルにも及ぶ播磨灘と紀伊水道を結ぶ鳴門海峡。
激しく流れる潮が大蛇のようにとぐろを巻く海の難所は魅惑的なターゲットが
棲息する好釣り場でもある。
潮流が複雑なので難易度は高い。しかし、それを攻略するのが釣り人の喜び。
難しいから面白い。
徳島県在住の賀川正志さん。幼少の頃より、鳴門の海で釣りの腕を磨いてきた。
ターゲットは、メバル、ガシラ、アジ、カマスなど。
手軽なタックルで楽しめる魚種が勢ぞろい。
日本一潮流が速い海峡を舞台に繰り広げる魚との駆け引き。
知略をめぐらす鳴門のライトゲーム。
謎解きに挑む釣り人に、海はどんな答えを用意しているのか?
使用タックル |
○タックル① タックル:8ftメバルロッド リール:小型スピニング 道糸:マイクロゲーム フロロ2.5lb オモリ:自作 ワーム:アジネクトン/ピンワーム M フック:チンタメバル #7/#7.5 ジグヘッド:虫ヘッド ○タックル② タックル:8ftメバルロッド リール:小型スピニング 道糸:マイクロゲーム フロロ2.5lb ガン玉:3B フック:スプリットショッター #10 |
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出演者 | 賀川正志 |
ロケ地 | 徳島県鳴門市 |