第180回 タイラバが導く瀬戸内のニライカナイ 〜真鯛の躍動に釣り人の笑顔が弾ける〜
2014年12月6日放送
釣りの舞台は海の道、『瀬戸内海道一号線』、愛媛県の松山沖。
辺りは釣りの楽園。起伏に富んだ地形を流れる複雑な潮が、多くの魚を呼び寄せる。
その代表格ともいえるマダイは、船釣り師に絶大な人気を誇るターゲット。
単にゲームフィッシュとして引きが強いだけでなく…。
すがた形の美しさと食味も抜群な海魚の王様だ。
今回は伝統漁法から進化したルアーの一種、『タイラバ』でマダイを狙う。
この釣りをこよなく愛する大林真弘さん。32歳の時に脱サラし、遊漁船を開業。
5年の月日が流れた。
瀬戸内海のマダイの素晴らしさとタイラバ釣法の醍醐味を多くの人に知って欲しいと願っている。
優しい海風に包まれて、釣りに興じる至福のひととき。
マダイが躍動すれば、釣り人の笑顔が弾ける。タイラバに導かれて辿り着いた瀬戸内海は、釣りの理想郷だった。
使用タックル |
○タックル① ロッド:6.10ft SUL鯛ラバロッド リール:小型両軸リール(LG) メインライン:PE-0.8号 リーダー:フロロ2号 タイラバ:SAKURAドロップ 60g/80g ○タックル② ロッド:6.4ft L鯛ラバロッド リール:小型両軸リール(HG) メインライン:PE-0.8号 リーダー:フロロ2号 タイラバ:SAKURAドロップ 60g/80g |
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出演者 | 大林真弘 |
ロケ地 | 瀬戸内海 松山沖 |
釣りお問合せ先 | ニライカナイ 090-4505−3568 |