
第17回 鮎の楽園・韓国釣行 鮎釣り新世代の旗手の挑戦 韓国 慶尚南道 泗川市
2011年7月25日放送
今回の舞台は韓国。アジアを代表する経済大国として、都心部は爆発的な発展を見せていますが、山間部には昔ながらの美しい田園風景が広がっています。日本独自の釣り文化の一つである「鮎の友釣り」がこの国に持ち込まれてから半世紀以上になります。しかし、韓国における鮎釣り人口はまだまだ少ないため、日本では考えられないような桁違いの魚影と型の良さに驚かされるのです。
今回登場するのは、京都府在住の高橋祐次さん。この韓国の河川に惚れ込み、過去三度訪れています。22歳という若さながら、鮎釣り界のトーナメントでは権威のある大会で全国優勝を果たし、以後7連覇という偉業を成し遂げた若き鮎釣り師です。その高橋さんが今回韓国を再訪し、新作の針の実釣テストを兼ね、1日に300匹を釣るという驚異の記録に挑みます。
使用タックル | 竿: 鮎竿9m 天上糸: オーナー天上道糸AD(ナイロン)0.8号 つけ糸: オーナー ザイト0.4号50cm/ザイト0.3号10cm 水中糸: オーナー ザイト複合メタルブラック0.08号 ハナカン: オーナー プロフック鼻環6.8mm ハナカン回り: オーナー 鼻環回り糸TP 0.6号 ハリス: オーナー トップハリス1.2号 掛バリ: オーナー白一体サカサ2号 目印: オーナープロ目印4つ ハリ: テスト針7.0号 3種 イニシアブラック 7.0号 忍 7.0号 キメラ 7.0号 J-TOP 7.5号 |
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出演者 | 高橋 祐次 | |
ロケ地 | 韓国 慶尚南道 泗川市 |