夢釣行〜一魚一会の旅〜

入り組んだリアス式海岸が美しい志摩半島。周辺の海域には黒潮が流れ込み、暖流系の魚が集まります。
この海で船頭として活躍する一人が、釣り船「平光丸」の北村光文さん。志摩市で生まれ育った北村さんは幼い頃から釣りに親しみ、次第にルアーフィッシングにのめり込んでいったのだとか。そして今から7年前に船頭になり、日々の生活を送っています。今回は、船頭を務める北村さんを通して、アングラーとは異なる角度から釣りの楽しさに迫ります。
キハダマグロ・カツオ・シイラなどをターゲットに釣り人たちを船に乗せ、一匹でも多く釣り上げて楽しんでもらいたいと奮闘する北村さんの様子をご覧ください。