第71回 沖縄スペシャル完結編
2020年1月18日 放送
沖縄スペシャル完結編
“大人の沖縄リゾート”をおさらい
◎たしなみスト
パパイヤ鈴木(沖縄移住経験者)
<沖縄の原風景をたしなむ>
読谷村(よみたんそん)で、さとうきび畑をたしなみます。
実はパパイヤさん、かつて家族と共に沖縄へ移住した経験があります。
観光地化された都市部ではなく、沖縄の原風景が色濃く残る読谷村の風景を見て、
リゾートを楽しむ場所としてではなく“子育てをする場所”として
沖縄への移住を決断したそうです。
<沖縄グルメをたしなむ>
【おんなの駅】
地元で採れた新鮮な野菜などを扱う道の駅。沖縄ならではのスイーツもたくさん!
巡り会えたらラッキー!と言われるサーターアンダギー、通称「ドラゴンボール」を探します。
サーターアンダギー専門店「三矢本舗」で見つけたドラゴンボールの正体は、
タピオカ粉を使用した まん丸なサーターアンダギー。
1日100個限定で、売り切れ続出の人気商品です。
揚げたてのサーターアンダギーは、外はカリッと中はフワフワ食感。
家に持ち帰って食べる際は、オーブントースターで2~3分温めるとより美味しく
食べることができます。
実は、沖縄県内ではサーターアンダギーは縁起物。
その理由は、割れた形が笑顔や、花が咲いた様子に見えるから。
沖縄では結納の席で振舞うこともあるそうです。
【かなちゃんパーラー】
・マンゴーぜんざい 550円(税込)
【三矢本舗(サーターアンダギー専門店)】
・琉球三矢ボール 1個100円(税込)
・サーターアンダギー(プレーン味) 1個90円(税込)
<沖縄のソウルフード〇〇汁をたしなむ>
【うるマルシェ】
市民の台所、食品スーパー「うるマルシェ」
“地産地消”が根付いた沖縄のスーパーには地元食材がたくさん!
・パパイヤさんイチオシの商品
沖縄グルメ「ヤギ汁」のカップスープ
昔から沖縄では質素な餌で育つヤギを貴重なタンパク源として食す文化があるそう。
しかし、独特な臭いから、沖縄県民の間でも好き嫌いが分かれる強烈グルメ!
そこで登場したのが、手軽に美味しく食べられるというカップスープ。
沖縄県で本当に美味しい飯を決める「ガチ飯グランプリ」で
2年連続の金賞を受賞した「ヤギとそば 太陽」が監修し販売。
<隠れ家的 貸切お宿をたしなむ>
【伊計別邸 一燈(いちあかり)】
宿泊予約サイトで ほぼ満点を叩き出した「伊計別邸 一燈(いちあかり)」
琉球建築の証、赤瓦の美しいお宿は、
2階建てモダン琉球建築の一軒家を丸々利用できます。(現在は貸切お宿として運営)
道場をイメージした30畳を超える広々とした板の間には
120インチのプロジェクターも完備。大画面でゲームも楽しめます。
家具は極力排除し、何もない贅沢をたしなむのがこのお宿の流儀。
中でもオススメの場所が、宿から歩いてすぐのところにある隠れ家的ビーチ。
人が少なく、登る朝日を贅沢に眺められます。
“せんべろ ~沖縄編~”をおさらい
松山 ゆいレール「美栄橋(みえばし)駅」下車
『お食事処 三笠』
・オリオンビール(中瓶)550円(税込)
・ナーベラーの味噌煮定食 700円(税込)
・ちゃんぽん 650円(税込)
●沖縄の定食屋で定番のご飯のお供は「マーガリン」
★せんべろのたしなみ
定食屋で沖縄の食文化を発見する
栄町市場 ゆいレール「安里(あさと)駅」下車
『べんり屋 玉玲瓏(イウリンロン)』
・泡盛のロック1杯 330円(税込)
・小籠包6個入り 715円(税込)
・げんこつチュウチュウ 330円(税込)
※撮影時の価格。時価により300円〜600円に変動。
名物料理。ストローを使用して食べます
『大衆割烹 五枝松』
・刺し盛り(大) 1000円(税込)
・天ぷら盛り合わせ(大) 1000円(税込)
★せんべろのたしなみ
刺身には 醤油1:酢:1に 島とうがらしを入れて食べる
『全色本店(フルカラー)』
・黎明(泰石酒造) 440円(税込)
・スクガラス島豆腐 385円(税込)
・ルートビアハイ 539円(税込)
・げんまいハイ 539円(税込)
・サンティーハイ 366円(税込)