放送内容

第76回 スーパーカー(アンコール放送)

2020年11月12日 放送

"スーパーカーのたしなみ"をおさらい

  • ◎たしなみスト
    須山泰宏(スーパーカー愛好家)

    ◆スーパーカーの定義(代表例)
    ①ヨーロッパ製
    ②8気筒以上のエンジン
    ③ミッドシップエンジン
    ④ガルウィング等

    ◆神奈川県須山さんご自宅

    ★たしなみスト須山さんの愛車①
    Dino 246GT 
    エンジン形式:V型6気筒2,418cc
    最高出力:195ps/7,600r.p.m.

    ▼スーパーカーのたしなみ「車のボディーラインを愛でる」
    ・女性のようなボディーライン
    ディーノの流線型の美しい形に魅了され、買う事を決めたといいます。
    実際、ディーノはフェラーリの名車、F40を生み出したカーデザインの巨匠、アルド・ブロヴァローネ氏がデザインした車でその美しさが多くの人に評価され、現在、世界の名車が飾られている、「ル・マン24時間レース博物館(フランス)」に展示されています。

    ★須山さんのお気に入りPOINT
    運転席から見えるフロントフェンダー
    雨の日に走るとフロントフェンダーに流れる水滴が美しい。

    ▼スーパーカーのたしなみ「エンジンサウンドをたしなむ」

    ★たしなみスト須山さんの愛車② 
    Aston Martin DBS Superleggera
    エンジン形式:V型12気筒5,200cc
    最高出力:725ps/6,500r.p.m.


    ▼スーパーカーのたしなみ「歴史を知る」
    ・アストンマーティンはフェラーリよりも歴史が古い自動車メーカー。

    ▼スーパーカーのたしなみ「見た目の美しさ」
    ・歯を食いしばったようなフロント

    ▼スーパーカーのたしなみ「サングラスと指なしグローブはマスト」

    ▼スーパーカーのたしなみ「街中の視線でスーパーカー好きを共有する」

    ★たしなみスト須山さんのご友人の愛車 
    BUGATTI VEYRON
    エンジン形式:W型16気筒8,000cc
    最高出力:1,001ps/6,000r.p.m.
    新車価格 1億8,000万円以上

    ヴェイロンの維持①
    タイヤ交換は車をフランスに輸送。タイヤ4本で500万円(※輸送代は別)

    ヴェイロンの維持②
    ガソリンは満タン100ℓ(※ハイオク1ℓ約153円)燃費は街乗りで2〜3km。

    さらに普通の車にはないある仕掛けが…
    時速400kmを出すとき専用のリミッター解除キー。
    これを、運転席の横にあるサイドシルに差し込めば、
    車高が最低位置まで下がり、時速400kmを出すスタンバイとなります。

  • ◆ディーラーをたしなむ

    ◆アストンマーティン東京(港区・青山)
    ・世界最大級の規模を誇り、イギリス本国のアストンマーティンディーラーを上回り、販売台数は世界一!
    さらに世界に3箇所しかないブランドセンターも併設し、ここではアストンマーティンブランドのドライブ用のグローブやレーシングジャケットなどのアパレル商品を買うことができます。

    ・Aston Martin DB11 V8 Coupe
    ・Aston Martin Rapide AMR
    ・Aston Martin Vantage AMR

    昔ながらのスーパーカーファンに向けて、あえてシフトレバーのついたマニュアルタイプを採用。
    車体にはオプションパーツを装備。 
    空気抵抗を利用し、走行を安定させるための「エアロパーツ」がフロントバンパーの下とボディ後方に取り付けられています。

    ・Aston Martin SUV DBX
    アストンマーティンのスポーティーな走りをそのままに、悪路もガンガン走れるSUVが登場したとあって今、アストンマーティンファンたちがざわついている大注目の一台

    ◆マクラーレン麻布
    よりリアルにディーラーをたしなむため、マクラーレンを購入するシミュレーションを番組スタッフが特別に体験。

    ・McLaren 600LT SPIDER
    マフラーを車体の上に取り付け、マフラー自体の軽量化と空気抵抗による安定化を実現。

    ・McLaren NEW GT
    スーパーカーには珍しい大容量のラゲッジスペース

    ・McLaren 720S SPIDER
    快適な走りを実現するためにマクラーレン史上最高の技術を詰め込んだ現行の最高峰モデル。
    場面に合わせて3つの走行モードを選択可能。
    街乗り向けの快適モードでは、通常の乗用車と同じですがサーキット向けのモードを選ぶとモニターの余計な情報をシャットアウト。
    運転席の視界を確保します。
    色の変化するガラス屋根や背中の窓を開けることで雨の日もオープンカー気分を味わえます。
    時速40km以下なら走行中でもボタン1つ!わずか11秒でオープンカーに早変わり。

    ▼番組スタッフが選んだのは、すぐにオープンカーに早変わりできる720S SPIDER。
    720S SPIDER限定カラーのひとつ、金銀財宝をイメージしたアステックゴールドを選択。
    さらにはマフラー、カーボンファイバー、高級オーディオなど様々なオプションを取り付け、税金、保険、販売手数料など合わせ…
    4752万6080円(税込)
    最長10年ローンでの支払いも可能

バカリズム 今夜の総括

「スーパーカーは所有できないので、いつかガルウィングだけできれば。」

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