放送内容

第37回 ガンプラSP

2019年07月20日 放送
※2019年03月09日 初回放送

ガンプラのたしなみをおさらい

  • ◎たしなみスト
    ガンプラ芸人・佐藤哲夫(パンクブーブー)
    よしもとプラモデル部部長としても活躍中
    ガンプラビルダーズワールドカップ2014年、2015年、
    2018年日本大会ファイナリスト
    2016年には日本大会準優勝の実績を誇るガンプラ芸人

     

    ◎ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC)
    ガンプラ作りの世界一を決める国際大会
    2018年大会では16の国と地域が参加

     

    ◎ガンプラの歴史をたしなむ
    ▼1980年7月発売 1/144 ガンダム
    接着剤が必要、色は真っ白

     

    ▼1987年12月発売 1/144 vガンダム
    接着剤不要「スナップフィット方式」

     

    ▼1990年3月発売 HG1/144 ガンダム
    ハイグレードシリーズ
    多色成形「いろプラ」組み立てるだけで
    アニメのカラーリングが再現できるようになった

     

    ▼1995年7月発売 MG1/100 ガンダム
    ガンプラの誕生15周年を記念して作られた
    「マスターグレードシリーズ」
    内部フレーム(骨組み)

     

    ▼1998年11月発売 PERFECT GRADEシリーズ 
    1/60 ガンダム
    大迫力1/60スケールの圧倒的存在感
    常に最新の技術を採用しガンプラの最高峰ブランドの
    位置づけとして開発が続けられている

     

    ▼2010年7月発売 RG1/144 ガンダム
    ガンプラの30周年記念企画として登場したシリーズ
    「リアルグレードシリーズ」
    精密なディティールを豊富なカラーパーツと
    可能な限りの稼働領域で再現

     

    ▼2015年7月発売 HG(REVIVE)1/144 ガンダム
    ガンプラの35周年 新生‐リバイブ‐のテーマに合わせて
    開発された稼働を追求したシリーズ
    最新の成型技術を導入することでアニメシーンさながらの
    ポージングが可能になっている
    2001年に発売されたモデルと比較するとスタイリッシュな
    プロポーションになっている

  • ◎肘・膝関節の進化をたしなむ

     

    ◎視聴者が選ぶ好きなガンプラ
    第1位 ファーストガンダム
    第2位 シャア専用ザク
    第3位 ZZガンダム
    第4位 ストライクフリーダムガンダム
    第5位 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ
    番外編 人生を変えたガンプラ グフカスタム

     

    ◎ガンプラの聖地「ガンダムベース東京」をたしなむ
    ▼エントランスのショーケースには歴代のガンプラ

    ▼著名人が制作したガンプラ
    俳優・本郷奏多 「デルタプラスの“可能性”」
    映画監督・本広克行「ピクセルカモ迷彩ZEONG」
    歌手・西川貴教(T.M.Revolution)
    「西川貴教デザイン ネオ・ジオング」

    ▼限定キットをたしなむ

    ▼金型をたしなむ

    ▼芸術作品としてたしなむ

     

    ◎プロモデラー
    メーカーから作成依頼を受けたり
    ホビー雑誌へ記事を掲載するなど
    プラモデル作りのプロフェッショナル
    ▼プロモデラー・オオゴシトモエ
     

    ◎アンティーク調をたしなむ

バカリズム 今夜の総括

ないとこから作れる佐藤さんですから
最終的には自分がこういう風になるんじゃないかと
自分を作りたくなる

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