
第53回おひとりディズニー
2019年08月03日 放送
“おひとりディズニー”のたしなみをおさらい

◎東京ディズニーリゾート
1983年にオープン
開園から36年、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを合わせた累計入園者数は7億5000万人超え。年間およそ3000万人が訪れる
◎たしなみスト
おひとりディズニーのプロ、ホフディラン・小宮山雄飛
数々の楽曲を創作し、ディズニー/ピクサー映画「バグズ・ライフ」のイメージソングも手がけるなどバリバリのアーティストでありながら開園当時小4から東京ディズニーランドに通い続けること36年
2、3か月に1回は必ずひとりで訪れるという、生粋のディズニー通
◎思い立ったら行く
◎おひとりディズニーの装い
無地のシャツに短パン、スニーカー
おひとりディズニーで大事なのは「平常心」
あえて無地にこだわり、普段通りを心がける
◎年間パスポートは持たない
◎ロイ・O・ディズニー氏とミニーマウスの像に挨拶
クリエイティブな才能で夢を実現していく弟・ウォルトを、
ビジネス面で支え続けた共同創立者のロイ・O・ディズニー。
そのロイに敬意を払い、必ず挨拶をするのが小宮山さんの
ルール。
東京ディズニーランドの歴史や背景を知りつつ訪れるのも、
おひとりディズニーのたしなみ方。
◎ワールドバザールの細かい作りをじっくり楽しむ
◎センターストリート・コーヒーハウス
開園時間と同時にオープン
朝限定のメニューもあり、おひとりさまでもくつろげる
レストラン。
ここで1杯のコーヒーを飲み、急ぐ人を見ながら
ゆっくりくつろぐ
◎左回りにパークを一周する
過去から未来へ移り変わっていく様子を楽しみつつ
テーマランドとテーマランドのエリアの境目を感じる
◎おひとりディズニー 三か条
焦らず・走らず・汗かかず
◎一番萌える境目ポイント
ファンタジーランド、クリッターカントリー、
ファンタジーランドの3つのエリアが楽しめる境目
◎一旦パークを出る
「夢と魔法の王国」なのでずっといると夢を見ているのか
わからなくなる
現実の世界に戻ることでさっきまでいたことを感じることが
できる
また、銭湯で熱い風呂、水風呂を繰り返すと気持ちよくなる
状況をパークを出ることで作りだしている
◎再入園に備えてモノレールで気持ちを落ち着かせる
◎東京ディズニーシー・ステーション
東京ディズニーシーのエントランスを眺め孤独感を楽しむ
◎ビッグサンダー・マウンテン
アトラクションに乗っている人を見ながらバーチャルで楽しむ
◎ハングリーベア・レストラン
▼チキンカレー 780円
東京ディズニーランドオリジナルのルーで作った
36年前の開園当時からある人気メニュー。辛さがほしい時はホットソースを頼む
◎あえてパークで〇〇をする
あえて通常 一般の人がパーク内ではしないようなことをする
◎東京ディズニーシーではお酒をたしなむ
▼ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
店内でゆったりと生ビールも楽しめるレストラン
◎テラス席で川を眺めながらビールを飲む
居酒屋ではないのであくまでたしなむ程度。長居はしないのがポイント
◎マゼランズ
探検家・マゼランに敬意を表して名づけられたレストラン
その中2階にあるのが、小宮山さんおすすめ
「マゼランズ・ラウンジ」
◎自分のための贅沢な一杯を楽しむ
◎キャストとの会話を楽しむ
◎シルヴァラード・ファンタジア フルボトル17,250円
世界中のディズニーのテーマパークでも一部でしか飲めない
ウォルトの娘が設立したワイナリーの貴重なワイン。
◎モンキー
いつどこで会えるかわからない、会えたらラッキーな
キャラクター
◎アトラクション「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」の高架下のベンチ
この場所でウォルトに想いを馳せながら読書にふけるのが
おひとりさまディズニーの上級技
◎東京ディズニーランドに戻る
子供のころから通っている東京ディズニーランドから
家路につくのが小宮山さんのこだわり
◎アトラクションは乗るものではなく近づくもの
◎「メールボックス」から絵葉書を送る
イベントごとにスタンプが変わるので、これもお手紙の
楽しみの1つ
東京ディズニーランド内 10か所
東京ディズニーシー内 11か所
◎お土産を買って帰る
残してきている友人、家族、恋人にお土産を買って帰るのが
おひとりディズニーのマナー
バカリズム 今夜の総括
小宮山さんはあれだけディズニーを愛されているという事ですから
ゆくゆくはパーク内に小宮山さんの銅像を建ててほしいですね