
第45回スパイス
2019年05月11日 放送
“スパイス”のたしなみをおさらい

◎スパイスの王様・胡椒
紀元前5世紀にインドで栽培が始まる
胡椒は防腐作用もあり
冷蔵技術が発達していない大航海時代のヨーロッパでは
肉の保存にも使われ重宝されていた
◎たしなみスト
世界48か国を巡り様々なスパイスを知り尽くした
スパイスマスター・伊藤一城
伊藤さんがオーナーを務めるスパイスカフェでは
旬の食材がもつ旨味を生かしつつ
そこにスパイスを合わせることで今までに食べたこのない
新たな料理を提供することを理念としている
◎スパイスドリンク
生姜・シナモン・クローブ・唐辛子に
炭酸水を合わせたドリンク
◎スパイスとは
植物であり香りをつけるもの
◎スパイスの聖地
新大久保・イスラム横丁
◎いいスパイス店の見分け方
地元の人が来てるか
⇒来てるということは安くクオリティーが良い
スパイスは鮮度が命
⇒品物の回転が速い人気店で買うのがオススメ
◎アムラ
ビタミンCが豊富
インドではジャムやピクルスなどで使用
◎カレーリーフ
柑橘系とほのかなカレーの香りが特徴
本場のカレーには欠かせないスパイス
◎フェンネルシード
胃の消化を助ける
口臭を軽減
◎スパイスを生で食べてそれぞれの個性を知る
◎3大スパイスをたしなむ
▼スパイスの役割⇒香り 色味 辛味
▼コリアンダー
香りの代表スパイス パクチーの種だが
クセのある風味はなくさわやかな香り
ビールの原料にも使われている
★オススメの使い方
空煎りをして粗挽きに挽き、から揚げにかけて食べる
▼ターメリック
色味の代表スパイス
タンドリーチキンなどにも使われる
食欲を掻き立てる色味の為に必要不可欠
火を入れて使うのがベスト
★オススメの使い方
ターメリックミルク
温めたミルクにターメリック、はちみつ、生姜などを加える
▼チリ
辛味の代表スパイス
火をいれ刺激的な香ばしさを引き出して使うのがベスト
◎スパイスを買うときのポイント
▼ホール⇒スパイスをつぶす前の状態
▼パウダー⇒スパイスをすり潰した状態のもの
香りが飛びにくいホールで買い
直前にグラインダーでパウダーにするのがベスト
◎スパイスの保存方法
密閉した袋に入れて常温で置いててもOKだが
日に日に鮮度が落ちるので早く使うのがベスト
◎スパイスオイルの作り方
▼ベースとなるオイルを作る
・マスタードオイル 100㏄
・フライドオニオン 50g
・カシューナッツ 40g
▼使用するスパイス5種類
・マスタードシード 大さじ1
・ターメリック 小さじ1
・チリ 小さじ1
・フェンネルシード 小さじ1
・クミンシード 大さじ2
◎テンパリング
スパイスの香りを最大限に引き出す技術
スパイスの香りを油に移すことができる
◎テンパリングのタイミング
スパイスが最も加熱されてスパイスがはじけ
音が小さくなった時がテンパリング完了の合図
パウダーは約10秒でテンパリング完了
◎ビリヤニ
世界で大注目のスパイス料理
◎世界三大炊き込みご飯
・ビリヤニ
・パエリア
・松茸ご飯
◎スパイス料理には
醤油や味噌など旨味が強いものはできるだけ使用しない
バカリズム 今夜の総括
伊藤さんがバスマティーライス(インドの高級米)に見えてきた