
第37回ガンプラSP
2019年03月09日 初回放送
ガンプラのたしなみをおさらい

◎たしなみスト
ガンプラ芸人・佐藤哲夫(パンクブーブー)
よしもとプラモデル部部長としても活躍中
ガンプラビルダーズワールドカップ2014年、2015年、
2018年日本大会ファイナリスト
2016年には日本大会準優勝の実績を誇るガンプラ芸人
◎ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC)
ガンプラ作りの世界一を決める国際大会
2018年大会では16の国と地域が参加
◎ガンプラの歴史をたしなむ
▼1980年7月発売 1/144 ガンダム
接着剤が必要、色は真っ白
▼1987年12月発売 1/144 vガンダム
接着剤不要「スナップフィット方式」
▼1990年3月発売 HG1/144 ガンダム
ハイグレードシリーズ
多色成形「いろプラ」組み立てるだけで
アニメのカラーリングが再現できるようになった
▼1995年7月発売 MG1/100 ガンダム
ガンプラの誕生15周年を記念して作られた
「マスターグレードシリーズ」
内部フレーム(骨組み)
▼1998年11月発売 PERFECT GRADEシリーズ
1/60 ガンダム
大迫力1/60スケールの圧倒的存在感
常に最新の技術を採用しガンプラの最高峰ブランドの
位置づけとして開発が続けられている
▼2010年7月発売 RG1/144 ガンダム
ガンプラの30周年記念企画として登場したシリーズ
「リアルグレードシリーズ」
精密なディティールを豊富なカラーパーツと
可能な限りの稼働領域で再現
▼2015年7月発売 HG(REVIVE)1/144 ガンダム
ガンプラの35周年 新生‐リバイブ‐のテーマに合わせて
開発された稼働を追求したシリーズ
最新の成型技術を導入することでアニメシーンさながらの
ポージングが可能になっている
2001年に発売されたモデルと比較するとスタイリッシュな
プロポーションになっている
◎肘・膝関節の進化をたしなむ
◎視聴者が選ぶ好きなガンプラ
第1位 ファーストガンダム
第2位 シャア専用ザク
第3位 ZZガンダム
第4位 ストライクフリーダムガンダム
第5位 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ
番外編 人生を変えたガンプラ グフカスタム
◎ガンプラの聖地「ガンダムベース東京」をたしなむ
▼エントランスのショーケースには歴代のガンプラ
▼著名人が制作したガンプラ
俳優・本郷奏多 「デルタプラスの“可能性”」
映画監督・本広克行「ピクセルカモ迷彩ZEONG」
歌手・西川貴教(T.M.Revolution)
「西川貴教デザイン ネオ・ジオング」
▼限定キットをたしなむ
▼金型をたしなむ
▼芸術作品としてたしなむ
◎プロモデラー
メーカーから作成依頼を受けたり
ホビー雑誌へ記事を掲載するなど
プラモデル作りのプロフェッショナル
▼プロモデラー・オオゴシトモエ
◎アンティーク調をたしなむ
バカリズム 今夜の総括
ないとこから作れる佐藤さんですから
最終的には自分がこういう風になるんじゃないかと
自分を作りたくなる