
第19回ニッポンのカルチャー完結編
2018年09月15日 初回放送
ニッポンのカルチャー完結編をおさらい

- 東京かわら版
落語の公演情報などをまとめた専門誌
落語家のインタビューや公演スケジュールなどを記載
寄席に持って行くと入場料が300円割引
全国の書店で購入可能 500円~(税込み) - 寄席をたしなむ
「寄席」落語や漫才などが行われる演芸場 - 都内で毎日寄席が行われているのは4か所
▼新宿末廣亭
初心者、入門者におススメ!
人気の噺家・若手の実力者が多く出演
「桟敷」と呼ばれる一段高く設けた見物席が大きな特徴
飲食物の持ち込み自由
入場料 2,800円~3,000円(税込み) - 池袋演芸場
臨場感あふれる落語に出会える
100席ほどの小規模劇場
◎落語のたしなみ
▼鈴本演芸場@上野
有名落語家が数多く出演
真打ち・師匠クラスが多く登場
入場料 2,800円(税込み)
▼浅草演芸ホール
デートにおすすめ
365日寄席が楽しめる
入場料 大人2,800(税込み)
昼夜2部構成
入れ替えがないため最長10時間ほど寄席を楽しめる
客席数340席 すべて自由席
- 赤白ボーダー
太い=安定 細い=不安 - 正しい「グワシ!」講座
グワシ!=ものを掴むときの音ガシッを誇張したもの
①手は左手
②立って 左足を出して
③曲げる指は中指と小指
④グワシ!と元気よく前に出す - 長編は1ページ目をたしなめ
楳図かずおは長編作品を描くとき
詳細に最後までストーリーを計画して作品を描いている
→1ページ目にすべてが詰まっている - 名作「漂流教室」は母の愛をたしなむ
- 傑作サイコホラー「洗礼」母と娘の愛をたしなむ
◎楳図かずおのたしなみ