
第14回フランス料理
2018年08月04日 放送
フランス料理のたしなみをおさらい

- フランス料理のレストランのカテゴリー
・ビストロ・・・気さくな雰囲気 予算3,000円~
・ブラッスリー・・・低予算 100席以上
・グランメゾン・・・超一流店 予算2~3万円 - 食事の後にナプキンをきれいに畳んで机に置く意味
クレーム、美味しくなかったというサイン
ナプキンは畳まずに置くのが正しいマナー
「料理が美味しすぎて感動して畳むのを忘れてしまった」
というメッセージ - 美術館のような作品の数々
オーギュスト・ロダン作「永遠の偶像」
マルク・シャガール作「恋人たち」
モーリス・ユトリロ作「ヴィリエール・ヴィルの教会」
ベルナール・ビュフェ作「ラ・ロシュポー近郊」 - ワインセラーは12~13℃に24時間温度調整
ボトル約4000本
◎東京フレンチの最高峰 グランメゾン「アピシウス」
- 座り方のマナー
①左側から座る
②後ろから椅子を押してもらい、ひざの裏に椅子が当たったら座る - 位置皿
座る席を示すためにあらかじめ置いてあるお皿
お店の趣味が表れている - メニュー
もてなしを受けるゲストと支払いをするホスト用に
金額あり、なしの2種類のメニューがある - グランメゾンの大人のたしなみ
コース料理もいいが、そのお店の看板メニューを食べるためにアラカルトを頼む - アピシウスに来たらぜったい外せない看板メニュー
▼前菜
雲丹とキャビア、カリフラワーのムース
コンソメゼリー寄せ 6480円(税込)
▼メイン
国産黒毛和牛ロース挽き肉の半生ステーキ
ビトーク アピシウス風 11880円(税込) - デザートを食べてこれまでの人生を振り返る
- ワインを頼む際は値段で選ぶ
ソムリエにおおよその値段を伝えれば予算と料理に合わせたワインを選んでくれる - ワイングラスの脚をもつ理由
手の温度をワインに伝えないため
◎フランス料理のマナー
◎ワインのたしなみ
バカリズム 今夜の総括
「植野さんのダジャレに関しては畳ませて頂きます」