ラインナップ

2019年02月18日~2019年02月22日の放送内容

日韓このままでいいのか? 「竹島問題」を考える 両政府の本音と思惑は

#1370

2019年02月22日(金)放送

日韓の関係が「最悪の状態」と言われる中で迎えた「竹島の日」。昨年は記念式典の会場周辺で韓国の抗議団体と日本の団体がもみ合いになる場面も。
今年は2月15日、韓国の海洋調査船が竹島領域に侵入、政府は韓国に抗議している。
双方の主張が対立したまま関係改善の糸口も見えない日韓関係。両政府の思惑と本音は?

【ゲスト】
テリー伊藤(演出家・プロデューサー)、河井克行(自民党総裁外交特別補佐、衆議院議員)、金慶珠(東海大学教授)

日韓対立の中あす竹島の日 “強硬論議員”生出演 日本の取るべき一手は

#1369

2019年02月21日(木)放送

徴用工問題、レーダー照射問題、慰安婦問題“天皇謝罪”発言…関係悪化が長期化する日韓関係。ナショナリズム対立激化する中迎える竹島の日。
日本の取るべき一手、そして韓国・文政権の思惑とは何か?元外務副大臣・中山泰秀氏とコリア・レポート編集長・辺真一氏に聞きました。

【ゲスト】
中山泰秀(元外務副大臣)、辺真一(コリア・レポート編集長)

伝説の投資家が大予言 混迷の日本経済に警鐘 米中経済摩擦の行方は

#1368

2019年02月20日(水)放送

リーマンショック、トランプ当選、北朝鮮開国への動きなど数々の予言を的中させた投資家のジム・ロジャーズ氏。
著書の中では「私が10歳の日本人だったら他国への移住を考える」と、日本経済に警鐘を鳴らしています。日本が世界で生き残っていくためには
どうすればいいのか?いまの世界の動きをどう読むのか?世界3大投資家の一人と日本再興への道を議論しました。

【ゲスト】
ジム・ロジャーズ(投資家)、小川浩平(大黒屋ホールディングス社長)

内田春菊と考える悩み 「人生案内」の平成史 夫婦・家族どう変化?

#1367

2019年02月19日(火)放送

平成の30年余り、私たちは夫婦・家族関係の何に悩んできたのか?読者の悩みに答える読売新聞の名物コーナー『人生案内』。
その相談内容に見る“悩み”の変化とは?3度の結婚と離婚、4人の子どもを持つ作家で俳優の内田春菊さんと
『人生案内』回答者の山田昌弘・中央大学教授とともに、“悩み”の変遷とその背景をじっくり掘り下げました。

【ゲスト】
内田春菊(作家、俳優)、山田昌弘(中央大学教授、読売新聞「人生案内」回答者)

親のひと言が虐待に? 子どもの脳に重い傷痕 日常に潜む危ない言動

#1366

2019年02月18日(月)放送

身体的な虐待だけではなく、言葉や態度による暴力で子どもの脳が傷つく可能性があることが研究で分かってきました。
「あなたは何をやってもダメね」「うちのお父さんはだらしない」など、日常で思わず言ってしまいそうな言葉が虐待になっているかもしれません。
たたかない、怒鳴らない子育てとは。福井大学子どものこころの発達研究センター・友田明美教授に聞きました。

【ゲスト】
友田明美(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)
BS日テレ