ラインナップ

2019年01月14日~2019年01月18日の放送内容

直撃! 駐日ロシア公使に問う 領土問題で強硬なワケ 本音なのか駆け引きか

#1345

2019年01月18日(金)放送

22日に迫る日露首脳会談。駐日ロシア公使を直撃!日露外相会談で領土問題にロシアが示した強硬姿勢は本音なのか、駆け引きなのか?
さらに安全保障面ではアメリカによる日本へのミサイル防衛配備への懸念も…。両国の溝が埋められない中、北方領土問題に進展はあるのか?
日本が目指す6月大筋合意はどうなるのか?

【ゲスト】
テリー伊藤(演出家・プロデューサー)、ドミトリー・ビリチェーフスキー(駐日ロシア公使)、袴田茂樹(新潟県立大学教授)

日韓 徴用工訴訟で双方非難 日本が取るべき手は? 韓国いつまで強気なの

#1344

2019年01月17日(木)放送

10日、韓国の文在寅大統領は年頭の記者会見で“元徴用工訴訟”をめぐり、「日本政府がもう少し謙虚な態度を示すべきだ」と日本の対応を批判。
一方、日本政府は日韓請求権協定に基づく協議開催の回答期限を「30日以内」と設定。自民党内からは大使召還、経済制裁などの強硬論も相次ぐ中、
韓国に対して日本が取るべき次の一手を、佐藤外務副大臣と日韓関係に詳しい専門家と読み解きました。

【ゲスト】
佐藤正久(外務副大臣)、李泳采(恵泉女学園大学准教授)

韓国 レーダー照射問題検証 “曖昧決着を避けよ” 小野寺五典×元空将

#1343

2019年01月16日(水)放送

自衛隊機が韓国軍から「火器管制レーダー」の照射を受けたとされる問題。14日、日韓両国の防衛当局同士の協議が行われたものの、主張は対立。
韓国国防省は日本側からのデータ交換の提案を「非常に無礼で、ごり押しの主張だ」と厳しく批判。“曖昧な決着”を避けるため、
いま日本政府がすべきこととは何か?小野寺五典・前防衛相、織田邦男・元空将とともに日韓双方の主張を徹底検証しました。

【ゲスト】
小野寺五典(前防衛相、自民党安全保障調査会長)、織田邦男(元航空自衛隊・空将)

菅官房長官に生直撃! 日韓・消費増税・改元 衆参W選挙はあるか?

#1342

2019年01月15日(火)放送

7年目を迎えた安倍内閣の要、菅義偉内閣官房長官。レーダー照射や元徴用工訴訟の問題など日韓関係の改善は出来るのか?
今年10月に予定されている消費増税はどうなるのか?衆参W選挙の可能性は?菅官房長官に2019年の日本の課題と展望を聞きました。

【ゲスト】
菅義偉(内閣官房長官)

シリーズ未来設計ビト 新国立競技場の建築家 隈研吾が描く未来の街

#1341

2019年01月14日(月)放送

東京五輪まで、いよいよあと1年。隈氏が建築家を目指すきっかけとなったのは1964年の東京五輪。
あれから56年、東京五輪のメイン会場・新国立競技場の設計に込めた想いとは。さらに隈氏がこだわる、環境に溶け込む“負ける建築”の意味は。
そして2020年の東京五輪後、日本の街づくりはどう変わるのか?“日本の未来設計図”を聞きました。

【ゲスト】
隈研吾(建築家)
BS日テレ