ラインナップ

2018年09月24日~2018年09月28日の放送内容

貴乃花親方が引退表明 相撲協会と真っ向対立 今後の去就どうなる?

#1275

2018年09月28日(金)放送

“平成の大横綱”として絶大な人気を誇った貴乃花親方が突然の引退表明。記者会見では相撲協会から“圧力”があったと言及。
しかし協会側は否定…真っ向対立で今後どうなる?新団体設立については「現在ございません」と発言した一方、「土俵に携わっていきたい」とも。
どのような形で相撲界と関わっていくのか。元幕内力士の大至氏、東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏と議論しました。

【ゲスト】
テリー伊藤(演出家・プロデューサー)、大至(元幕内力士)、大見信昭(東京相撲記者クラブ会友)

蜜月 シンゾー×ドナルド… 日米貿易協議で衝突か 北朝鮮問題に影響も?

#1274

2018年09月27日(木)放送

自民総裁選で3選を果した安倍首相が臨んだ日米首脳会談。北朝鮮問題での連携に自信を見せる一方、警戒感を抱く貿易問題。
トランプ大統領が提示した“条件”とは一体何か?「シンゾ-」「ドナルド」と呼び合う蜜月関係の両首脳の衝突はあったのか?

【ゲスト】
中谷元(元防衛相、自民党 衆議院議員)、中林美恵子(早稲田大学教授)

結核 “過去の病”ではない 日本で今も感染者が… 終息できない背景とは

#1273

2018年09月26日(水)放送

感染症では世界で最も多く死者がでている結核。
今年の国連総会でも終息に向け、対策費を今のおよそ2倍、年間130億ドル(1兆4000億円)に増やす新たな対策で合意した。
結核は“過去の病”ではなく“現代の病”。日本では今も感染者が出ており、薬が効かない“耐性結核”もうまれている。
結核を終息できない背景と対策を問いました。

【ゲスト】
石川信克(結核予防会結核研究所名誉所長)

北が核廃棄で米に条件 トランプ氏の決断は? “仲介役”韓国と会談

#1272

2018年09月25日(火)放送

トランプ大統領が北朝鮮のメッセージを持つ韓国・文大統領と会談。南北が合意した平壌宣言で北が米国に突きつけた核施設廃棄の前提条件、
“米が相応の措置をとれば…”。この相応の措置とは何を指すのか?トランプ大統領は北の新メッセージにどう対応?米朝協議の行方を読み解きました。

【ゲスト】
中山泰秀(自民党 衆議院議員、衆議院外務委員長)、佐橋亮(神奈川大学法学部教授)

接し方で変わる認知症 症状別の対処法を解説 家族の負担・悩みとは

#1271

2018年09月24日(月)放送

物忘れや徘徊など、認知症を患っている家族の行動にどのように対処すればいいのか。
「接し方で認知症は変わる」と話す横浜相原病院の吉田勝明院長が症状別の対処法を解説。
そして、父親の介護経験から家族の向き合い方などについて東レ経済研究所・渥美由喜主任研究員に聞き、超高齢社会ニッポンの抱える悩みに答えました。

【ゲスト】
吉田勝明(横浜相原病院院長)、渥美由喜(東レ経営研究所主任研究員)
BS日テレ