ラインナップ

2018年07月23日~2018年07月27日の放送内容

東京五輪炎天開催どう耐暑 鉄道混雑渋滞どう対処 特に混む駅・混む路線

#1230

2018年07月27日(金)放送

①炎天酷暑どう耐暑…の噺
2年後の東京五輪が今年のような暑さの中で開催された場合、いったいどうなるのか。
会場の設備、道路などの対策は?開発中の「日陰マップ」とは?観戦する上での注意点は?

②鉄道混雑と渋滞どう対処…の噺
もうひとつ懸念されているのが交通混雑の問題。東京都などの試算では大会期間中に780万人の観光客が押し寄せる…。
鉄道混雑はどんな規模に?特に混む駅、混む路線は?道路の渋滞は?解消するための対策はあるのか。

【ゲスト】
テリー伊藤(演出家・プロデューサー)、青山佾(元東京都副知事、明治大学公共政策大学院特任教授)
石丸泰(環境情報科学センター事務局長)(前半)、川島令三 (鉄道評論家)(後半)

稲田朋美が“日報問題”を語る 公文書改ざんの再発防止策は特効薬か?

#1229

2018年07月26日(木)放送

陸上自衛隊の南スーダンPKO日報問題で辞任した稲田朋美元防衛大臣が出演。
あれから1年、あの時、何があって辞めることになったのか。今だから話せる、防衛省、自衛隊の“体質”とは?
そして、森友、加計問題など、ずさんな公文書の扱いで国会審議に影響を与えただけでなく、国民の信頼を大きく損ねた公文書問題。
政府が新たに決めた“再発防止策”は万全なのか?行革担当大臣として公文書管理の担当もしていた稲田朋美氏と、
内閣府の公文書管理委員会で公文書管理法の制定に尽力した弁護士の三宅弘さんと考えました。

【ゲスト】
稲田朋美(自民党 衆議院議員、元防衛相)、三宅弘(弁護士、公文書管理委員会前委員)

ママ議員が徹底議論! 仕事と育児両立を阻む壁&少子化対策に必要な事

#1228

2018年07月25日(水)放送

育児中の女性が抱える「仕事と子育て両立」の問題。女性の活躍を成長戦略の柱に据える安倍政権だが、待機児童・職場環境など
仕事復帰を望む女性たちに古い社会の認識が両立を妨げる“壁”になっている。少子化を食い止める、育児に理解ある社会・環境は作れるのか?
自身も育児中のママ国会議員が徹底議論しました。社会の認識を変えるために今、必要なこととは?

【ゲスト】
大沼みずほ(自民党 厚生労働大臣政務官)、伊藤孝恵(国民民主党 参議院議員)

あなたも暑さの弱者? 暑さから命守るために 温暖化に社会の備えは

#1227

2018年07月24日(火)放送

異常な暑さで亡くなる人が相次ぐ日本列島。気象庁は異例の緊急会見で、命に関わる危険な暑さへの警戒を呼びかけました。
今年の暑さは、私たちが経験したことのない領域に達しているとの指摘も。これも地球温暖化の影響なのか。
環境省が発表した「未来の天気予報」には、驚くべき日本の姿が…。暑さから命を守るために、いま私たちは何をすべきなのか。
将来に向けて社会はどう備えるべきか。救急医療、気候変動の専門家と考えました。

【ゲスト】
三宅康史(帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長)、江守正多(国立環境研究所地球環境研究センター副センター長)

特定のがん完治可能へ 難病を遺伝子から治す 注目の医療ゲノム編集

#1226

2018年07月23日(月)放送

世界各国が医療や食品の分野で開発を争う遺伝子改変技術“ゲノム編集”。
ゲノム研究で世界的に注目される東大の濡木教授が「5年後にはがんの完治が可能になる」と話す“究極の治療”。
しかし実用化には安全面や倫理面での課題も。ゲノム編集で人類の未来はどう変わるのか!

【ゲスト】
濡木理(東京大学大学院教授)、石井哲也(北海道大学教授)
BS日テレ