ラインナップ

2018年02月19日~2018年02月23日の放送内容

希望・玉木代表に問う バラバラ野党どう結集 巨大与党への対抗策は

#1120

2018年02月23日(金)放送

バラバラ野党…希望の党・玉木雄一郎代表は連携の旗振り役になれるのか。民進党や立憲民主党との連携は?党内には松沢議員ら分党を求める動きも。
党が一枚岩になれない中、どうやって野党をまとめるのか。巨大与党への対抗策はあるのか。
演出家・プロデューサーのテリー伊藤氏とともに、玉木代表に迫りました。

【ゲスト】
テリー伊藤(演出家、プロデューサー)、玉木雄一郎(希望の党代表)

黒柳徹子氏が見た現実 “死を待つ”子供たち いま伝えたい思いとは

#1119

2018年02月22日(木)放送

紛争、飢餓、貧困、水不足…劣悪な環境下で命を失う子どもたちを、長年に渡って救う活動をする女優の黒柳徹子氏。
ユニセフ親善大使としておよそ35年、のべ38か国で見た現実とは。子どもたちの未来を奪わないために私たちに出来ることとは。

【ゲスト】
黒柳徹子(女優、ユニセフ親善大使)

検証「黒田バズーカ」 日本経済を待つ修羅場 異次元緩和の副作用は

#1118

2018年02月21日(水)放送

アベノミクスを牽引してきた「日銀による異次元の金融緩和=“黒田バズーカ”」。円安・株高を推進する一方でその“副作用”も出てきています。
当初の2%インフレ目標は達成されず、マイナス金利政策は金融機関の経営を圧迫、国債の大量買い入れは政府の財政規律を緩める恐れもあります。
今回は“黒田バズーカ”を検証すると共に、黒田氏再任に向けた政府の思惑、さらに次の任期5年の最大課題「出口戦略」をどうするのかについて
ゲストにじっくりうかがいました。

【ゲスト】
早川英男(富士通総研エグゼクティブ・フェロー)、市川眞一(クレディ・スイス証券チーフ・マーケット・ストラテジスト)
飯田泰之(明治大学准教授)

憲法9条に自衛隊明記 自民案に各党の姿勢は 年内発議へ議論熟すか

#1117

2018年02月20日(火)放送

憲法改正に向けて意見集約を進める自民党。焦点の憲法9条は?自衛隊をどう位置づける?それによって憲法はどう変わる?
2020年施行を目指し年内にも発議あり!?国民的議論にまで深められるか。与野党論客が徹底討論しました!

【ゲスト】
船田元(自民党 憲法改正推進本部 本部長代行)、斉藤鉄夫(公明党 憲法調査会長代理)
山花郁夫(立憲民主党 憲法調査会長)、細野豪志(希望の党 憲法調査会長)

南海の楽園に迫る影!? 中国の海洋進出急拡大 一帯一路は何を狙う?

#1116

2018年02月19日(月)放送

インド洋に浮かぶリゾート地モルディブ。“地上の楽園”と呼ばれる島国に中国の影が迫っている。
“一帯一路”を推し進める中国は日本にとっても重要なシーレーンの要衝で資金を投入。
モルディブの島が“軍事基地化”されてしまうのではないかとの懸念も。
一方、南シナ海の南沙諸島では、島の基地化が着々と進められている。拡大する中国の海洋進出に日本はどう対抗出来るのか。
元駐モルディブ大使の粗信仁さんと、笹川平和財団上席研究員で元駐中国防衛駐在官の小原凡司さんに聞きました。

【ゲスト】
粗信仁(元駐モルディブ大使)、小原凡司(笹川平和財団上席研究員)
BS日テレ