領議政ユ・ジョンヒョンは、重臣らの総意として寺の閉鎖と孝寧大君の幽閉、パク・ウンの罷免を求める。一方、なぜ日食の予測が外れたのかを調べていたチャン・ヨンシルは、明と朝鮮では天文図が違うことに気づく。集賢殿を守るために、パク・ウンの罷免を受け入れる世宗。パク・ウンは太宗の刀ではなく、世宗の臣下として辞めることを感謝して朝廷を去る。そんなとき、元敬王后が疫病で倒れてしまい…。