放送内容

#6 斎藤佑樹がビートルズゆかりの地へ

9月1日(金)放送

旅のスポット

リヴァプール

イングランド北西部、人口約50万人の街。ロンドンに次ぐ第2の貿易港を擁する。
斎藤が訪れたピアヘッドを含むエリアは
2004年に「リヴァプール海商都市」として世界遺産に登録されたが2021年に抹消。

ザ・ビートルズ

メンバーは全員リヴァプール出身。
ビートルズ発祥の地といわれる「マシュー・ストリート」には
6作目のアルバム「ラバー・ソウル」の名をとったバーや、
ライブ前に必ずお酒を飲んでいたパブ(THE GRAPES)
何百回も演奏してきたライブハウス(キャヴァーンクラブ)など縁の場所が多数。

リヴァプールFC・アンフィールド・スタジアム

1892年創設の名門サッカークラブのメインスタジアム。
1990年代半ば、多くの港湾労働者が解雇され大規模なストライキが2年以上続いたが
市民の心の拠り所となったのがサッカー。
「You‘ll Never Walk Alone」は、チームの応援歌として、リヴァプールで働く人たちへの応援歌として歌い継がれてきた。

The Arkles Pub

アンフィールド・スタジアムから徒歩5分のところにあるパブ
リヴァプールFCの熱狂的なサポーターたちからライバルチームのファンも集まる。

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