あらすじ
東京で仕事も亭主もクビになった六角心平(船越英一郎)が京都に移り住み、
憧れの町屋暮らしを始めて1年余り。
世捨て人のような生活からも立ち直り、再び弁護士として仕事を再開していた。
ある日、六角は依頼人である老舗風呂敷店の会長である老婦人宅を訪ねると、
会長が亡くなっているのを発見する。
死後数日経過しており、孤独死とみられる状況だった。
亡くなった依頼人には認知症の症状があり、
現場は密室だったことで京都府警は事件と事故の両面で捜査を始めるが、
死因が特定されたことで殺人事件と断定。
沢井涼子(黒谷友香)ら捜査一課が捜査の指揮をとることになった。

六角も独自に事件を追うと、
30年前に老舗風呂敷店で起きた経営方針を巡る老婦人と
その弟の対立や土地の所有権をめぐる不透明な取引が明らかになっていく。
認知症につけ込んだ犯罪の様相が次第に明らかとなり、
六角の怒りは頂点に達し、沢井とともに事件解決へ動き出す。
そんな中、警察が重要参考人として追っていた人物が遺体で発見され、
事件の謎は深まるばかり…。
2つの事件の真相に六角はたどり着けるのか…!?
つまずいた経験から立ち上がる人間の強さ、
自分一人で重荷を抱え込んでしまった人間の苦しみ…
事件を通した出会いに六角は弁護士として真摯に向き合い、
浮かび上がった家族の絆を守るため奮闘する。
弁護士・六角心平 第二弾、再生の物語がいま始まる。