放送内容

2018年04月16日 放送

第250回 八代亜紀

八代亜紀

今夜のゲストは、1973年『なみだ恋』の大ヒット以来、
長きにわたって常に演歌界の一線で活躍する八代亜紀。
ご本人のアイディアによる振り付けも印象的な、日本レコード大賞受賞曲
『雨の慕情』ほか、ヒット曲盛りだくさんでお届けします。
デビュー前のとっておきのエピソードトークと共にお楽しみください。

曲目リスト

  • 初めての大ヒット『なみだ恋』
  • レコ大最優秀歌唱賞『愛の終着駅』
  • 代表曲の一つ『雨の慕情』
  • S51年のヒット曲『もう一度逢いたい』
  • 名曲をジャズのアレンジでカバー『黒い花びら』

プロフィール

熊本県八代市出身。
1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。
その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒット曲
を出し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を受賞する。
芸能生活40周年を迎えた2010年には、歌唱技術が認められ文化庁長官表彰を受賞。
また絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし永久会員となる。
2012年には、ジャズアルバム「夜のアルバム」(ユニバーサルミュージック)が発売。邦人アルバム史上最大級となる世界75ヶ国で配信される。
2013年3月にはニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」でライブを行い、8月にはそのライブ盤アルバム「夢の夜 八代亜紀ライブ・イン・ニューヨーク」を発売。
2015年10月に、初のブルースアルバム「哀歌-aiuta-」を発売。
同年、日本モンゴル文化大使に任命され、10月19日に発売された「JAMAAS 真実はふたつ」は、モンゴルの歌を八代亜紀が新たな曲として蘇らせた。
2017年5月、アンジェラ・アキ初サウンドプロデュースのMay J.10枚目シングル「母と娘の10000日 ~未来の扉~」で母親役としてデュエットをした。
10月11日には5年ぶりにジャズアルバム「夜のつづき」を発売した。

BS日テレ