SUBARU Presents ON&OFF

第29回 浜辺のフォークシンガー テミヤン.×茅ヶ崎を食す
2017年02月10日 初回放送
浜辺のフォークシンガー
茅ヶ崎を食す
- 地元と生きるフォークシンガー
- 茅ヶ崎で育ち、茅ヶ崎を愛するテミヤン.。自身を「浜辺のフォークシンガー」と名乗り、温暖な湘南の風土と人々の中で育った人生を曲にしたものが自分のフォークソングという。そのメロディーはとても優しい。
- 還暦を迎え新しい挑戦
- テミヤン.は茅ヶ崎から車で1時間ほどの横浜市中区長者町で、去年からライブハウスを始めた。この一帯は、いま芸術家の街に変わりつつある。そこで活動するアーティストたちに、より良い環境で歌ってほしいという思いからライブハウスをプロデュースしている。今まで自分を育ててくれた湘南への恩返しなのかも知れない。そして、還暦を迎え今の想いをつづった曲が完成した。
- 野草研究
- かつて茅ヶ崎の海辺に通じる道には多くの野草が生えていた。テミヤン.は野草に興味を持ち研究、野草料理の本も出版している。料理の腕前はプロ級。
- 茅ヶ崎の海と山の幸
- オフには、地元の友人たちと茅ヶ崎の海の恵みと山の幸で料理を作り、みんなに振る舞う。この日は、知り合いの地元漁師の刺し網漁に同行。お手伝いをしてヒラメ、サメ、イシモチなどの魚をたくさん分けてもらった。その後は茅ヶ崎の里山で山菜摘み。ノビル、ユキノシタ、ヨモギなど許可を得て採取。豪華茅ヶ崎の素材でアウトドアパーティーが始まった。