SUBARU Presents ON&OFF

第24回 クリエーターの発想を実現する テクニカルディレクター 筒井真佐人×ボルダリング
2016年12月09日 初回放送
テクニカルディレクター
ボルダリング
- テクニカルディレクターとは?
- テクニカルディレクターとは、クリエーターの発想をコンピューターを駆使し実現することだと筒井は言う。筒井がこれまで手掛けてきた作品は、プロジェクションマッピングや顔画像認識システムなどを使い、驚きと感動が詰まっている。
- 新しいシステム「体験型アート」
- 資生堂が主催するイベントでは、美術家のミヤケマイさんのアイディア「体験型アート」を成功させるために尽力する。この作品は、イベントに来た人にパソコンを操作してもらうというもの。どんな人でも楽しめるようにと筒井とチームは細部にまでこだわる。果たして、イベント当日の人々の反応は?
- 東京オリンピック新種目「ボルダリング」と仕事は同じ
- 東京オリンピックの正式種目に決定したボルダリング。ボルダリング歴5年の筒井は、仕事の合間に都内のボルダリングジムを渡り歩き、楽しんでいる。ボルダリングはスタートからゴールまで、どういうルートで登っていくかを考え、チャレンジするのが楽しみ。課題と呼ばれるルートを解く楽しさは、仕事と同じと筒井は言う。
- 紅葉の那須塩原で自然の岩に挑む
- この日は、室内のジムではなく自然の岩にチャレンジする。行き先は紅葉の那須塩原、塩原ボルダ―。大きな岩に設定されている課題を、岩の表面の小さな凸凹を頼りに登っていく。ここには20の岩に90以上の課題がある。難しい課題に果敢に挑み、解いていく…それが筒井のオフ。