SUBARU Presents ON&OFF

第8回 究極の黒を守る 京都紋付4代目 荒川徹×サッカー
2016年04月15日 初回放送
黒染め
サッカー
なりふり構わず
- 世界唯一の技術
- 究極の黒に染める「深黒加工」という世界唯一の技術を持つ京都紋付。
父が開発したこの技術を守り続ける4代目、荒川徹。
しかし、紋付業界は斜陽の一途。 - アパレル業界に殴り込み
- 「深黒加工」を残すためなら紋付を捨ててもいいと覚悟する4代目。
世界唯一のこの技術を引っさげ、アパレル業界に進出し、多くの企業とコラボレーションを果たしている。 - 亡き父の言葉
- 父が残した言葉…「始めなくては始まらん。突破なくして人生なし」。
言葉通り、荒川は猛烈に前進を続ける。
その先に見えている大きな夢とは?
- 40年以上続けているサッカー
- 荒川の趣味はサッカー。40年以上のキャリアがある。
この日は京都府高校OB大会。
平均年齢59歳のチームで強豪チームに立ち向かう。
- サッカーは人生と同じ
- サッカーは攻めている時は、味方を信じて走る。
守っている時は、万が一を考え味方をフォローする。
自分の人生にも重ね合わせ、攻めて守る。