SUBARU Presents ON&OFF

第5回 240年続く老舗足袋屋7代目 福島茂雄×ヨット
2016年03月11日 初回放送
老舗足袋屋7代目
Yacht(ヨット)
海が光る
- 老舗足袋屋の人気の理由
- 歌舞伎役者をはじめ和装の方々に愛され続けている大野屋總本店の足袋。
福島の祖父が考案した「新富形」という足を細く美しく見せる足袋が人々を魅了している。 - 受け継がれる父の姿
- 大学院卒業後、家業を継がず商社に入った福島。父は継げとは言わなかった。
しかし、幼いころから父の後姿を見てきた福島は、家業を継ぐ決意をする。
福島には小学生の息子がいる。
「自分の姿は、息子にどう見えているのだろうか…」
- 海が光る
- 福島の趣味は小学5年生から始めたヨット。
風が強く吹いているところは海が黒く見えるという。
それが、レースなどの時には「海が光って見える」ことがあるという。 - ヨットと人生
- 強い風が吹いていると思い行ってみると風がなかったり…。
諦めずに頑張っていると急にいい風が吹いて追いついたり…。
「ヨットと人生はよく似ている」と福島は言う。 - 思いがけない言葉
- 久しぶりに息子と乗ったヨット。
そこで思いもよらない言葉を息子から聞くことに。