#70師匠にさし入れ!四万十のアユで夏のスタミナ料理
2015年08月01日 放送

- 四万十とおわ
- 高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
TEL: 0880-28-5421
定休日:冬期不定休
・四万十川の絶景が眺められる
道の駅

- 博多 十和蔵
- 福岡県福岡市中央区西中洲5-29
TEL: 092-738-5578
定休日:日曜日、他
・こだわりの食材を使った和食を
幅広く味わえる博多の名店

アユのひつまぶし
<作り方>
- ①鮎を背開きにし腹骨を取り、1リットルの水に対して25g~30gの塩水に10分浸け半日天日干しする。
(天日干しにしなくても可) - ②そうじして出た中骨や頭は200℃のオーブンで7~10分焼く。
A:タレ~味醂6、濃口醤油3、溜醤油1、砂糖150gを合わせ鍋に入れ、焼いた骨も追加し、15分~20分、中火で煮詰める。 - ③天日干しした鮎を串に刺し、炭火で両面焼き目をつけ照りがのるまでタレ焼きにする。
(炭火ではなく、魚グリルで片面1分ずつを3回繰り返し焼いても可) - ④天日干しした鮎を両面焼く。
- ⑤■米2合 ■出汁(鰹出汁、塩、淡口、味醂、鮎の焼き骨)360ccと焼きあがった鮎も土鍋に入れ、火にかける。
※土鍋の蓋もして、その上には重しを置いておく - ⑥鮎飯が炊けたらご飯と一緒に鮎をほぐしAのタレを少しかける。
その上に錦糸玉子を敷き、タレ焼きにした鮎を円状に並べ、中央に(水菜、茗荷千切、万願寺唐辛子赤色)と
白葱の笹打ちしたものに豆板醤、胡麻油、煎り胡麻を合わせておき、木の芽を散らす。 - ⑦最初はそのまま食べて、途中でお茶漬けにする。
出汁~アユの焼骨、カツオ出汁、塩、淡口醤油、味醂
薬味~わさび、大葉、柚子胡椒、針海苔、煎り胡麻、小口ねぎ