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2016年6月18日、2016年7月2日

今回のマニア様…
「盛田真史」(もりたまさし)

知の財産を伝える「博物館」。
恐竜の化石や土器、中には昔の暮らしを再現したり、
かつて使われていた鉄道を展示したりと様々な種類があります。

そんな博物館をこよなく愛するのが
博物館男子の盛田真史さん。

マニア歴25年以上で、これまでに行った博物館は全国1000軒以上。

マニア様が見ているのは、小さな博物館だろうが、展示物が何であろうが、「お客さんに楽しんでもらおう」という博物館の“愛”が感じられるかどうか。

説明がなく自ら体験して発見する博物館や
拷問器具が展示されている博物館、
さらには、完全予約制、館長自らがみっちり解説する博物館など
個性的な博物館が続々登場します。

しょこたんが語る縄文土器の悲哀とは!?

これを見ればきっとあなたも
博物館の奥深さにはまるはず。

  • ©BS日テレ
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しょこたんのまとめ

「愛の箱」という鮮烈な単語に衝撃を受けました。大人になって、どういう人がスゴいかというと、知識のある人。「物知りばあさん」になりたい!それが今後の生きる目標だと漠然と浮かんできた中、まさか自分が縄文時代とかに興味を持つとは。
こういう時に人は、第何度目かの成長期に入るんでしょうね。興味なかったものを面白く感じる時期に、読書の時間を取るのが精一杯の中、「見て」「感じて」「発見」という体験型の方が一気に栄養が取れるんじゃないかと。今、脳が「行け!行け!」と言っている気がするので、まずは縄文博物館に行こうと思いました。
科学博物館も、30代になってからは行けてないし。あと子供を連れて行く、孫を連れて行くとか。やっぱ、「物知りばあさん」になりたい!また今日のマニア様の「10回も行ってる場所でまだ発見があった!」っていう本当に嬉しそうなあの笑顔。生きるって複雑で面白い!

 「中川翔子のマニア★まにある」 BS日テレ