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2016年6月4日

初回放送:2016年3月5日

今回のマニア様…
虫食い女子「ムシモアゼルギリコ」(むしもあぜるぎりこ)

昆虫料理は世界にたくさんあり、古代から続く伝統的な食文化。
日本の信州でイナゴを食べる風習もそのひとつ。
現在、その虫食いが女性を中心に密かなブームになっています。

今回は、そんな昆虫料理を食べることにハマった
虫食い女子のムシモアゼルギリコさんが登場!

セミなどの昆虫を採取し、自ら調理をして食したり
虫食い仲間と女子会を開いて楽しんでいます。

その衝撃的な映像にしょこたんは絶句!

マニア様イチオシの昆虫料理を、しょこたんは食べるのでしょうか?

これを見ればきっとあなたも虫食いの世界にハマるはず!

  • ©BS日テレ
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しょこたんのまとめ

マニア☆まにあるが大好きだから、勇気を出そうと思って私、セミ族にも本当に感謝をしていて、頂いて「美味しい」ってなりたくて勇気出したんですけど、意外とスタッフさん、自らガンガン食べてる人が多くて、ビックリしました。
だけどね、食べて思ったの。すごく美味しかったし、ただ人間の脳って、思い込みみたいなものを捨てさえすれば、みんな食べてたりとかしたら、多分、普通に食べてるじゃないですか?
っていうことを思ったら、なんか面倒くさいな人間って。「虫、こわ~い」みたいなのを先祖たちが言ってなかったら、言ってますよ。多分。端っこだけど美味しかったんですよ。始まる前とはちょっと感覚が変わったし、これ今後の人生において必要だと思うんですよ。あの人があぁ言ってるからやめようとか。そういうことじゃなくて。なんだ、あの人があぁ言ってたけどいい人じゃん!みたいなことあるじゃないですか。人に流されずに好きなものを好きと言うって、とてもピュアなことだと思うんですよね。
女子会見て、思ったんですけど、御朱印だって最初スタジオで御朱印見たときにわかんなくて、実際貰ってみて、「うぉー楽しい」ってなって、こんなハマったじゃないですかぁ。そういうことだと思うんですよね。だから、全然4年後にガンガン食べている可能性全然あるんですよ。
もうねぇ、ネガティブはやめるって決めたんです。レベル30からは。ポジティブに本当に、美味しいっていう風な考え方で、あるかもしれない。
この企画を持ってきたディレクターさんだけが食べてないっていうのが、すごいねぇ、なんでだろうなと思って。でも、みなさん本当に、ビックリするのはビックリするけど、これをこんなに楽しいっていう人がいるってことは、素敵な世界なんですよ。一回忘れてみましょう。「なんか、怖い」とかそういう思い込み。

 「中川翔子のマニア★まにある」 BS日テレ