


2015年1月24日放送、2015年1月31日放送
『コの字酒場』
店主を囲むように3辺、カタカナの『コ』の字を描くようなカウンターを持つ酒場のこと。
原点は屋台。店主が常に客人に目を行き届かせ、
お店を切り盛りしやすいという利便性を追求し、誕生したカタチなのだが…
コの字には、それだけでは語り尽くせない魅力がある。
そこに集った、見ず知らずの客人が、視線を交わし、言葉を交わし…
やがて心を交わしていく。もちろん、老若男女問わず。
そんなコミュニケーションの場である事こそコの字酒場の魅力であり、醍醐味。
今回は、そんな『コの字酒場』に魅了され、
300軒近くの『コの時酒場』を訪ねたというマニア様・加藤ジャンプが登場!
『コの字』を知り尽くした男が、
初心者でも楽しめるコの字酒場の楽しみ方を伝授!
さらに、実際に未開拓の街を散策しながら、コの字酒場の見つけ方を徹底解説!
95歳の大女将・○○で磨かれた白木のカウンターを持つ店など
マニア様おススメの個性豊かなお店も登場!
絶品のコの字グルメも満載です!
スタジオでは、『ひきこもり』を自称するしょこたんも
初対面の客人が会話や杯を交わす『コの字酒場』のミラクルに興味津々!
これを見れば、きっとあなたも『コの字酒場』に行きたくなるはず!
はい!
お酒が飲めない、そしてコミュ力の少ない私にとっては
全く未知のワンダーランドでした。
でもすごく憧れがあります。いつかはとっても行ってみたい!
行ける自分になって、お酒も飲めるようになって、そして知らない人と友達になれちゃうようなノリ、そんな大人になりたいっていうのはやっぱり今年レベル30イヤーである私にとってのこれからの大人としての大きな夢でもありましたので…
コの字っていうジャンルを教わることができたので、ちょっと、ね。
まず一緒に行ける友達だったりとかを作りたいなっていうことからなんですけれども。
でもね…私がもし、今のノリで一人で行ったら
本当奥の席で地縛霊みたいになっていそうだなと思って。
なんかちょっとこんな絵が浮かんだんですけど。
コの字酒場の絵もはじめて描きました。
でもそうならないようにもっとオープンマインドな人生を目指して
これからは生きたいなと思う三十路イヤー中川翔子でございます。
がんばるぞ!
新しい世界を教わりました。