信長は上加茂神社が好きだった⁈『磯田道史の歴史をゆく』なぜ天下人たちと渡り合えたのか――戦国時代の生き証人・上賀茂神社 8月12日(水)よる9時放送

世界遺産・上賀茂神社(賀茂別雷神社)に眠る1万4千点以上もの古文書。
そこには、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「三英傑」と神社との生々しい関係性や、戦乱の世を生き抜いた驚くべき「処世術」が記されていた!
本能寺の変の直前・直後に書かれた驚きの収支報告書(算用状)や、江戸幕府との強固な絆を示す「葵使(あおいつかい)」の記録など、初公開級の一次史料を徹底調査。
歴史学者・磯田道史と田中道子が、第205代宮司・髙井俊光氏の案内のもと、武将視点ではなく「戦国の動乱に巻き込まれた神社視点」から戦国史の真実と知られざる裏側に迫る!
過去の放送回はHuluで配信中!最新の放送回はTVerで配信中!
見どころ①:信長幻の参拝とおもてなし!「本能寺の変」直後に動いた過酷なタスクフォース

信長と親密で、競馬の原点「くらべうま」に名馬を寄進されるほどの関係だった上賀茂神社。
『本能寺の変』の前月、神社では信長を迎えるため鱧(はも)やカラスミなどの豪華食材を準備していた!?
しかし、『本能寺の変』が起きると、神社は即座にある行動を起こす。時代の変化を察知する凄まじい「生き残り外交」の全貌が明らかに。
見どころ②:母・大政所を思う秀吉の大胆な行動とは!? 信長を唸らせた謎の和菓子「なんばん餅」
病に倒れた母・大政所の病気平癒を祈願し、秀吉が上賀茂神社に寄進した驚愕の金額!
急かされる神社と家臣たちの必死なやり取りが古文書から浮かび上がる。
さらに、上賀茂神社から信長へ贈られた秘伝の和菓子「なんばん餅」が現代に復活。
信長を喜ばせるために仕掛けられた驚きの工夫と、歴史ロマンあふれるその味とは?
見どころ③:将軍へ絶対に「葵」を届けよ!200年続いた江戸幕府との絆と命がけの「葵使」
徳川家の「三つ葉葵」のルーツとも言われる上賀茂神社の神紋「二葉葵」。
神社から江戸城の将軍へ二葉葵を献上する「葵使」の日記には、用意周到な一面も記されていた。
大風雨でも登城しリハーサルを経て将軍に謁見する過酷な旅路と、現代にも形を変えて受け継がれる徳川家との深き絆を解き明かす。
これまでの放送『磯田道史の歴史をゆく』嘘か真か?描かれた妖怪の真実――妖怪が映し出す日本人の心と歴史に迫る 7月8日(水)夜9時放送