1. TOP
  2. ドラマ・映画
  3. 若手社員が奮闘『酒巻さんと不思議なBAR』の舞台裏|主演・樋口日奈の独占コメントも

若手社員が奮闘『酒巻さんと不思議なBAR』の舞台裏|主演・樋口日奈の独占コメントも

酒巻さんと不思議なBAR

「酒巻さんと不思議なBAR」が7月2日(木)から放送スタート。

本作は、入社6年目までの若手社員たちが中心となって企画・制作したショートドラマです。

今回は、主演・樋口日奈さんの独占コメントや制作の舞台裏や若手社員たちの奮闘を通して、作品の魅力をお届けします。

「酒巻さんと不思議なBAR」が7月2日(木)から放送中

29歳の主人公・酒巻雫(樋口日奈)が、訪れた不思議なバーで出会うのが、お酒が擬人化したキャラクターたち。

擬人化したお酒との会話を通じて、酒巻雫が自分らしい生き方を見つけていく、1話5分で描かれるオリジナル連続ショートドラマです。

番組の内容や見どころについては、以下の記事でより詳しくご紹介していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

見どころや詳細をみる

主役の樋口日奈さん独占コメント

——雫を演じる上で、意識したことはありますか?

擬人化したお酒たちとの距離感を意識しました。

すぐに受け入れられない状況を、どう雫の中で消化していくのか。

演じているうちに、お酒であることを忘れてしまうほど個性豊かなキャラクターでした。

私なりにお酒と人間のグラデーションを感じながら楽しんで演じました。

 

——ビールやハイボール、焼酎など、さまざまなお酒が登場しますが、「このお酒のシーンは自分でもグッときた」というお気に入りのエピソードはありますか?

もともと芋焼酎が私は大好きなので、つい焼酎をひいきしてしまいます。

種類が豊富な焼酎だからこそ伝えられる言葉に、グッときました!

雫が悩みを乗り越えていく姿とあわせて、とても見応えのあるものになっているのではないでしょうか。

 

——バーというワンシチュエーションのドラマですが、ワンシチュエーションならではの難しさを感じた部分を教えてください。

演じる上での難しさは特にありませんでした。

お酒と雫の対話で物語が進むため、とても演じやすかったです。

ただお酒たちの登場シーンは、撮影が大変そうでした。

そのお酒ならでは特徴的な登場シーンを、ぜひお楽しみに!(笑)

 

——仕事や恋、人間関係に悩む大人に寄り添う物語ですが、「こんな気持ちで見てもらえると、このドラマが一番響く」と思うスタイルがあれば教えてください。

お酒を味わうように、ご自身の悩みもゆっくりと味わいながら消化していくと、自然と心が軽やかになるのではないでしょうか。

お気に入りの一杯を片手に、リラックスして見ていただくのがおすすめです。

構えずに、肩の力を抜いて楽しんでいただけると、気づいた時にはスッキリとした気持ちになっているはずです!

若手主体で制作!「酒巻さんと不思議なBAR」の舞台裏

「酒巻さんと不思議なBAR」は、入社6年目以下の若手社員全員(今回は9人)が企画・制作したショートドラマです。

どのような想いで作品づくりに取り組んだのか、制作の舞台裏をインタビューとともにご紹介します。

BS日テレが取り組む若手社員育成プログラム「新芽プロジェクト」

メンバー9人のうち、制作部に所属しているのはわずか1名。

ほかのメンバーは営業、編成、事業、宣伝など、番組制作の経験が少ないメンバーで構成されています。

番組制作を経験できる機会であることはもちろん、普段とは違う部署のメンバーと普段とは異なる業務に取り組むなかで、多くの気づきが生まれ、自身の仕事にも新たな視点を取り入れるきっかけになっています。

ルールはひとつ——プロジェクトメンバーで考えた企画を具現化すること。

そんな新芽プロジェクトから誕生したのが今回の「酒巻さんと不思議なBAR」です。

『酒巻さんと不思議なBAR』の制作を担当する若手社員のプロフィール

まずは、若手社員たちのプロフィールをご紹介しましょう。

葛山さん

所属:営業推進部

経歴:2021年入社(6年目)

趣味:歌・カラオケ

<本人からのコメント>
最近は芋焼酎にはまっています。

金子さん

所属:営業局 営業部

経歴:2021年入社(6年目)

趣味:カメラ、旅行、グルメ巡り

<本人からのコメント>

ドラマのSNS発信もしております!是非ご覧ください。

小川さん

所属:制作部 プロデューサー

経歴:2023年入社(4年目)

趣味:ドラマ・映画鑑賞

<本人からのコメント>

担当しているレギュラー番組はなぜか鉄道番組が多く、いつか鉄道マニアになりそうです!

レギュラー番組もぜひご覧ください!

藤岡さん

所属:宣伝部

経歴:2024年入社(3年目)

趣味:ダンス

<本人からのコメント>

「酒巻さんと不思議なBAR」企画を担当しました。

6月に異動したばかりで分からないことばかりですが、番組をたくさんの方にみていただけるよう宣伝業務に奮闘しております!

不慣れな番組制作…若手社員たちは何を感じたのか

通常業務と並行しながら進められた「酒巻さんと不思議なBAR」の制作。

企画から放送まで、若手社員たちはどのような苦労を乗り越え、作品を形にしていったのでしょうか。

プロジェクトメンバーに話を聞きました。

入社間もないのに、ここまで任される!?新入社員インタビュー

▲写真右奥から葛山さん、金子さん、小川さん、藤岡さん

——普段担当されている業務を教えてください。

葛山さん:今は営業推進部という部署にいて、基本的には営業部をサポートする立場です。

仕事の内容は本当にさまざまで、番組のCMの量を決めたり、営業案件を番組に組み込む際に制作部との調整に入ったりしています。

金子さん:私は営業を担当しています。

日々、番組のスポンサー獲得を行っていて、今回の新芽プロジェクトのスポンサー獲得も自分たちで行いました。

小川さん:私は制作部でプロデューサー業務を担当しており、数番組を受け持っており、視聴者によりいい番組を届ける方法を考えています。

あわせて、SNSでの宣伝も担当しています。

藤岡さん:以前は葛山と同じ営業推進部にいて、6月に宣伝部に異動してきたばかりです。

担当している番組の宣伝方法を考えていく業務をしています。

 

——新芽プロジェクトとは、どのような取り組みなのでしょうか。 

金子さん:若手社員たちが一体となって、会社と自分たち双方の成長につながる取り組みです。

後輩たちも入ってくる中で、さまざまな視点から今年何をやっていくべきかを考え、自分たちでテーマを設定しています。

 

——「酒巻さんと不思議なBAR」の番組の中で、みなさんはどんな役割を担当していますか?

葛山さん:普段いる部署の役割がそのまま配置されるわけではなくて。

僕と金子はプロジェクトリーダーとして全体を統括していて、小川が番組プロデューサー、藤岡が宣伝を担当しています。

——企画を進めていく際にどんなことがありましたか?

葛山さん:まずは、メンバーがそれぞれ企画を持ち寄り、全員で番組としての展開を含め、どの企画を実現するのかを話し合いました。

結果、藤岡が企画した今回のドラマ「酒巻さんと不思議なBAR」に決めました。

僕自身は音楽系の番組を立ち上げたいと思って提案したのですが(笑)。

藤岡さん:企画が決まったあとは、週に1回定例会議を開き、ドラマの方向性や宣伝展開などについて意見を出し合いました。

小川さん:私たちと同世代の20代の若者がBSに触れる機会を作りたいと思い、このドラマに決めたので、同世代の方々に見てほしいし、共感してもらいたいです!

脚本作りの過程でも私たち自身の悩みや周りで聞く話を反映させたら面白いのではないかと考え、制作会社や監督、脚本家との打ち合わせの場で身近にある出来事をいろいろ提案し、ドラマのストーリーに反映してもらいました。

金子さん:また、同世代に向けた宣伝方法として、XやTikTok、Instagramなどを使って拡散できるような施策をみんなで考えました。

診断コンテンツ※から流入を得て、番組ページに遷移させるような仕組みなどは、自分たちならではの視点を入れていました。

藤岡さん:診断結果を含め、中身もプロジェクトのメンバーで考えました。

意見を出し合う中でみんなの恋愛観が見えたのもおもしろかったです(笑)。

※酒巻さんと不思議なBARにちなんだ「失恋酒診断」のこと

——「若手中心のチーム」として、どんなプレッシャーやワクワクがありましたか?

藤岡さん:新しいことに挑戦する機会を会社がくれているので、ワクワクが強かったです。

いざ私の企画が通った時は、“私の企画になっちゃった”という動揺のほうが強くなって…(笑)。

去年の若手社員が作ったドラマ※のクオリティがすごく高かったので“今年も面白いものに仕上げられるのかな?”という不安を感じていました。

※前回の新芽プロジェクトでは、ドラマ「コンシェルジュの水戸倉さん」を制作

小川さん:企画段階ですごく面白そうだと思っていました。

去年もドラマに携わっていて、その時はプロデューサーという役割ではなかったのですが、それでもすごく大変だったのを覚えています。

だからこそ、今回も不安や緊張がありました。

金子さん:ドラマの現場は私自身、普段の営業の仕事ではまったく触れることのない世界だったので、すべてが新鮮でした。

葛山さん:リーダーという立場もあったので、僕は正直、発足してからずっとプレッシャーがありました。

何かしら結果を見せる必要があると思っていて、どうアプローチしていくかをすごく考えてしまって…。

ナーバスになって、眠れない日もありました(笑)。

 

——「若手ならではの視点」を反映させたアイデアはありますか?

藤岡さん:SNSで流行っているショートドラマをあえてテレビで放送するのは、新しい挑戦だったと思っています。

昨年は若手社員が中心となって30分のドラマを制作していたので今年は思い切って分割する形にしました。

金子さん:どのような反応が得られるのか、どんな方法や見せ方なら届くのかといった点にも関心を持って取り組んでいます。SNSでの反応も楽しみです。

小川さん:特に私の中では第3話に自分のアイデアを反映できたと思っているので、ぜひ見ていただきたいです。

 

——気になります!どんなストーリーなのですか?

小川さん:酒巻雫は29歳でそろそろ結婚を考えているんですけど、顔もタイプで収入もある、そんな条件のそろった元カレとよりを戻したいと思っている回なんです。

その悩みに、どのようなアドバイスをするのかが見どころです…!

 

——恋愛回、楽しそうですね。この作品を制作するうえで大変だったポイントと、それをどう乗り越えたかを聞かせてください。

葛山さん:統括という立場としては、限られたプロジェクトメンバーをどこに配置するかが難しかったです。

メンバーによってはかなりストレスがかかっていたので状況に応じて配置を見直したり、手が足りていないところは、自分も実務を手伝ったりしていました。

金子さん:それぞれ通常の業務と並行して進めなくてはならないので、負担も大きかったと思います。

最初に意気込んでいた時のワクワクが忙しさで薄れかけてしまう場面もあって…。

リーダーとして、チームのモチベーションを維持するのはとても難しいと感じました。今も悩んでいる部分です…。

藤岡さん:演出面では、私が企画を出したものの、お酒の擬人化をどう映像として見せるかがすごく難しかったです。

企画として出したアイデアを、映像化することの難しさは、とても勉強になりました。

また、収録前の準備もすごく大変でした。

あらかじめやることは書き出していたのですが、直前になって気づくことが多くて…。

異動してきたばかりで慣れない業務をこなしながらこの制作も進行するのは、すごく大変だったなと思います。

小川さん:営業が頑張ってスポンサーを見つけてくれたのですが、プロデューサーとしてドラマ全体の世界観を損なわずにどこまでスポンサーの希望を作品に反映するかを含めて調整が大変でした。

私自身も制作部に来てまだ日が浅く、社内の先輩方に相談しながらようやく進められたことも多くあります。

——先輩たちも多くのサポートをしてくださったんですね。

金子さん:正直、ドラマ制作の中で理解しきれていないことや、感覚としてつかめていないこともありました。

先輩に相談すると目線合わせをしてもらえて心強く感じました。

数時間付き合っていただいたこともあります。

葛山さん:メンタルフォローを含めたチームマネジメントについても、多くのアドバイスをもらいました。

プロジェクトの実務的な部分も大変だったのですが、どうすれば成功に近づけていけるかまで、多くの助言をいただいた印象です。

 

——先輩たちの頼りになるエピソードが素敵ですね。忙しい時期にうれしかった出来事はありましたか。

藤岡さん:忙しくしていた時に思いがけないタイミングでスタバの差し入れをしていただきました!

一人600円までと言われていたのですが、嬉しくて!つい予算オーバーしちゃって(苦笑)。

小川さん:ドーナツをくれたり。あとは、飲みにつれてってくださいました!

——なにを飲まれていたんですか?

小川さん:ビールとか焼酎。まさにドラマに出てくるんですよ…!(笑)

 

——自分自身やチームにどんな成長を感じましたか?

藤岡さん:先を見通して動けるようになったと感じます。

若年層をターゲットとしたSNS施策は社内でも経験のある人があまり多くなくて、「誰に聞けばいいんだろう」と思うことが結構ありました。

ある程度は自分で考えて進めなければいけない場面が多く、成長できたかなと思います。

小川さん:プロジェクトを進める中で、さまざまな意見が活発に出てくるようになったと感じています。

プロジェクトが始まったばかりの頃は、自分に制作経験がないので自信がなくて。

軸が定まらず右往左往していたこともあったのですが、自分なりの考えを持ち、違うと思った時には違うと言えるようになったことは、今回少し成長できた部分かなと思います。

葛山さん:必要なことを遠慮せず言えるようになったのは大きな変化だったと思います。

風通しをよくするのには、大事な姿勢ですよね。

何かを推進する際に必要な力である、全体を俯瞰する視点を今回すごく学べたなと思っています。

今後の業務にも活きてきそうです。

金子さん:制作班や宣伝班など、班ごとに責任を持って進めてもらう場面がありました。

小さな判断でもその積み重ねで、主体性はかなり育まれたのではないかと思います。

——今後作ってみたい番組や挑戦したいことがあれば教えてください。

葛山さん:アニメを作りたいです。あわせて、アニメのインタビュー企画もやってみたいと思っています。

前に先越されてしまったエピソードがあり、悔しい思いをしたので…。

金子さん:私は、同世代に届く作品をまた作りたいと思っています。

いつか仕事をさせていただきたいと思い描いている方々と一緒にひとつの作品を作っていけたらと思います。

小川さん:私は推しの番組を作りたいです(笑)。

小学生の頃からDAIGOさんと北川景子さんがずっと大好きなんです。

やっぱり、その人の魅力の引き出し方って、一番ファンが知っていると思うんですよね。

藤岡さん:私はドラマを作る大変さを今回学んだのですが、その経験を活かして、今後は長尺のドラマも作ってみたいです。

視聴者の方々の反応を直接見られるイベントも、いつか実現したいなと思っています。

 

——最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

葛山さん:老若男女問わず、どこか共感できる内容になっていますので、ぜひご覧ください!

小川さん:多くの方の力を借りながら、入社6年目以下の若手社員が作り上げた、同世代はもちろん幅広い世代に楽しんでいただけるドラマです。

ひとりでも多くの方に見ていただきたいです!

藤岡さん:ぜひお酒やノンアルドリンクを片手にご視聴いただければと思います。

失恋酒診断も、メンバーそれぞれの恋愛観をぶつけ合いながら完成させました。

そちらにも注目していただけると嬉しいです!

金子さん: 若手社員が一丸となり、試行錯誤をしながら作り上げたドラマです。

ドラマの内容はもちろん、私たちの奮闘ぶりも伝わればうれしいです。

若手が本気で挑んだ番組「酒巻さんと不思議なBAR」をお見逃しなく

若手社員が中心となって制作した「酒巻さんと不思議なBAR」は、7月2日(木)から8月6日(木)まで、6週連続で放送中です。

若手社員ならではの斬新な視点と熱意が詰まった本作を、ぜひご覧ください。

また「酒巻さんと不思議なBAR」は、BS日テレ公式YouTubeで8月6日の放送後から配信予定です。こちらもお楽しみに!

番組の詳細はこちら

失恋酒診断はこちら

8月6日の放送後から配信!YouTubeはこちら

番組情報