第12話 「医療現場の裏事情」
石油化学企業を相手にした公害訴訟で、方筝（ファン・ジョン）は泣き落とし作戦を使い、“確実に”勝訴した。一方、長河（チャンホー）法律事務所が顧問を務める広徳（グアンダー）医院では、工事現場の事故で搬送されてきた負傷者の手術に対応できず、他病院への移送中に患者が亡くなる事件が発生。同医院では前年にも医療過誤問題が発生していて、マスコミから厳しい追求を受ける。対策を検討する会議で、方筝（ファン・ジョン）と陳博昀（チェン・ボーユン）は医師たちの反応に疑問を抱く。その後、２人は行方不明に。